オープニングスタッフでお仕事を始めた事がある方に質問です。 やっぱりスタートラインが同じだと 苦楽を共にして… と…

Question

オープニングスタッフでお仕事を始めた事がある方に質問です。
やっぱりスタートラインが同じだと
苦楽を共にして…
という感じで絆が強まるものですか？

学生の時にアルバイトをしていたカフェも、最近新しく始めたパートでもほとんどの方がオープンの時からのメンバーで、凄く仲良くて羨ましいな、と思っています。

また、お子さんが小さい時に仕事を始めて長く続いていらっしゃる方、
職種や人間関係など教えて頂きたいです。

宜しくお願いします。

Answer 1

学生時代にとある飲食店のチェーン店でオープニングスタッフとして働いていました。そこは正社員は店長のみで、あとは皆なアルバイトだったので、キッチン、ホール問わず仲が良かったです。但し、急な休みの時に自分で代わりを探さないといけないのが苦痛でした。

自分がパートとして働き出した時にはオープニングからの主婦連中に酷い扱いを受け、2ヶ月程で辞めました。中にはそう言う『お前は店長かっ！？』と言いたくなる態度を取るお局様も居ます。その職場の環境だと思います。

今は別の所で働いていますが、時給は低いが融通(中抜け、急な休み、夏休み等子供の同伴OK)が効くので助かっています。因みに今は不動産屋の事務です。

子供が小さいうちは、融通が効くことを第一に考えています。

Answer 2

元テーマパークのオープニングスタッフです。

私の元職場では正社員もオープン2か月前から一緒に研修を受けていましたので、正社員さんと仲良くなれる反面、自分たちとは違うのだという意識がなかなか持てずに困ったこともありました。またオープニングは相当な数を雇いますが、プレオープン時には1/3ほどの方が辞めてしまい、グランドオープンの頃には約半数となっていました。どうやら研修が厳しくて「思っていたのと違った」と辞める方が多かったようです。が、会社も最初からそれを見越して大量雇用していますので、運営には困っていなかったのですけどね。

そんな状況でアルバイトの方と仲良くなってもすぐに「さようなら」となるので、あまり「苦楽を共に…」というような連帯感はありませんでした。長く続けられる方もいましたが、私の同期で正社員以外、私が辞める前には全員辞めてしまっていましたので。
正社員さんにはそれなりに連帯感はあるものの、立場が違うので果たしてそれをどこまで出して良いのかという疑問も常にありました。私たちが正社員さんと話していると、新人アルバイトさんが「あんな風に気安く話しかけてもいいんだ」と思って、いきなり親しげに話される方もいましたので…。