コンビニの店舗開発と一般的な小売流通店舗の店舗開発との違いは何でしょうか？ なるべく具体的にお願いします。

Question

コンビニの店舗開発と一般的な小売流通店舗の店舗開発との違いは何でしょうか？
なるべく具体的にお願いします。

Answer 1

小売流通店舗の店舗開発は、本社が展開します。
コンビニの場合は、大別して二つの契約があります。
①店から全て加盟者が所有し、開業する。
②店は本部が用意し、加盟者は一定金額のみを支払い雇われ店長となる。

コンビニでは、本部が募集はしますが、店舗開発員は加盟者を探すという作業が入ります。
金がある、よい立地の土地がある人を探し、説得し加盟させます。
もしくは自分が良いと思った立地の地主を説得し、借ります。そこに②の加盟者を当て込みます。

何かの募集に問い合わせてくるのならば、比較的楽ですが、飛び込みなどでもして探していきます。

ドミナント化とか集中出店は、何れも大差はないと思います。

Answer 2

マルチな集客をターゲットにしてるコンビニと何の小売店かはわかりませんが、どんな客層をターゲットにするかで立地条件は変わります。
それと、時間帯の交通量や利用顧客層の予想、会社関係や学生や一般など、それに対し小売店はスーパーの類い？ならほぼ同等の調査もします。あと、ドミナントなども

一番の違いは調査力と企画力ではないですかね。コンビニは既に出来上がってるので、土地さえ見つければそれに当てはめて出店可能かどうか審査するだけなんで、融資はなんとでもなるので、
一般小売店はこうはいきません。
(まるっきり新規の場合)
候補地→市場調査→店舗建築又は改装見積依頼→事業計画書作成→銀鉱提出→審査→融資決定などいくつもの行程を経なければいけませんから、
↑あくまでも、銀行が受け付けてくれる最低条件を満たしている場合ですけど

こんな感じかな