宅建と二級建築士ってどっちが難しいですか？

Question

宅建と二級建築士ってどっちが難しいですか？

Answer 1

法令に対する理解度の高さが求められるのは宅建

知識の広さが求められるのは二級建築士

頭の回転の速さが求められるのは二級建築士

手先の器用さが求められるのは二級建築士

受験資格を満たすのが難しいのは二級建築士

試験が２回あってメンドクサイのが二級建築士

というわけで、総合判断すると二級建築士のほうが難しい。

とはいえ片方が受かる脳味噌があればもう片方もだいたい受かる。

Answer 2

２級は持ってないですが、１級と宅建を持ってるので、２級と宅建持ってる人の話を聞くと、勉強時間が多いのが２級。

１級の学科の１科目と宅建が同じくらいかな～
宅建は参考書を読んで、言葉の意味を理解するのに時間掛かる感じ。
普段聞かない言葉が多いので、最初は問題を読むことが出来ない感じ。
でも、勉強時間はそんなに多くなかった気がします。

でも、役立つのは圧倒的に宅建。
２級は昔なら「持ってるとか恥ずかしくて言わない」って人もいるし。
使い道が無いと言うか・・・

宅建は不動産関係だと５人に１人は必要なので持ってると手当くれる会社も多いし、実際に業務でも使うこと多いし。

個人的には１級建築士より役立ってます（職種や会社によりますが）

Answer 3

下の方に同意な上に補足させてもらうと、

宅建士は、１次のみで試験時間が２時間。

２級建築士は、１次の学科試験が６時間。 ２次の設計製図が５時間。

宅建士は、筆記用具のみ。

２級建築士は、筆記用具＋製図道具。

労力的には圧倒的に資格試験の中でも建築士試験が上で、それだけで嫌になった！

※知らないうちに宅建主任者➡宅建士に名称変わってた