５０過ぎから中小企業診断士を目指すのは無謀でしょうか。 低学歴（文系専門卒）ですが、４０代前半ぐらいまでは営業や経理等…

Question

５０過ぎから中小企業診断士を目指すのは無謀でしょうか。
低学歴（文系専門卒）ですが、４０代前半ぐらいまでは営業や経理等の仕事に従事してパソコンも堪能で簿記２級も取得。事情があって現場系の職種に転職後は技術系の難関資格も取得。
しかしこのままでは自分はどうも駄目だという気がする。とりとめなくやってきたようだが、得意な分野もある。それを活かす意味でも中小企業診断士の資格を取ればどうかと考えているのですが。

Answer 1

50代の受験生の方も沢山いらっしゃいます。合格者の中にももちろん。
簿記の２級を取られているので、財務会計の科目も年度によっては結構有利に働きます（無勉強で対応できるわけではないですが、初学者より遥かに有利です）。ＰＣも堪能ならば、経営情報システムの科目も勉強がはかどるはずです。

物は試しで、まず書店でテキストや過去問をご覧になってはいかがでしょうか？

Answer 2

別に遅くはないでしょう。
受験者の1割以上は50代のようですし。

それよりも、登録や維持が大変な資格ですが、その点は大丈夫でしょうか？
所属先が協力してくれるならいいのですが、そうでないと登録要件を満たすのも大変だと思いますが。