文系の公務員っていうと職種は市町村でも都道府県でも国家系でも事務職くらいしかありません。理系は市にしても県にしても職種が複数分かれて、それぞれの分野ごとにばらけるから、採用数が多く応募数の少ない土木なんかは比較的楽になるんですけどね。 福祉や心理など一部文系技術職もあるが、採用数は少なく、要資格であったりするからなかなか厳しい。 つまり、文系で公務員を目指す人はみんな事務職に殺到するから、競争が激しくなるということはアタマに入れておいてください。箸にも棒にもかからないやつもたくさんいるから実際にあらわれる倍率ほど恐ろしくはないが・・・ 法学部や経済学部なら、筆記試験の専門試験の範囲に該当する部分は多少学べるかもしれない。ただ、大学では公務員試験の対策として講義をやるわけではないから、結局は自分で勉強しなければならないということ。 あと、国立大学や上位私立の学生程度の学力がないと、一次試験の筆記で落ちますから、高校生のうちにたくさん勉強して、そういった大学を目指して頑張ってください(高校で勉強した内容の多くを公務員の試験でも使います)。
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学部って、大学で何を学びたいかで選ぶものではないでしょうか。 大学の四年間をどうお過ごしになるつもりですか。 充実した大学生活を送るために何をどう学ぶかをしっかりと考えましょう。 公務員になるための特別な勉強などありません。 いろんな体験をしていろんな勉強していろんな交流をしていろんなことを考えるこそが大事です。 採用面接をする側から見れば、大学時代は公務員試験に合格することが目標でそのためにひたすら頑張りましたなんて学生は面接の時にガッカリですよ。
>法学部か経済学部か商学部、どれが有利なのでしょうか? それならほとんど差はないでしょう。しいて言えば専門試験のある市なら法学・経済学部、国税官なら商学部でしょうか。 それより、レベルの高い大学に進学すべきです。 都道府県庁、政令市、国税官なら、地方国立大・マーチ・関関同立が望ましい。最悪でも日東駒専でないと不可能でしょうね。 あなたが行こうとしている大学の就職実績を見てください。
どの大学が有利だとかどの学部がいいとかは、公務員試験に関係ありません。試験のための勉強をしてその試験に受かればいいのです。つまり、試験合格がすべてなのです。
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