パティシエとして働き始めて４ヶ月が経ちました。

Question

パティシエとして働き始めて４ヶ月が経ちました。今は計量や仕上げプリンの仕込みなどを
させていただいています
ただ社員は私だけで同期もおらず
今の自分はどこまで成長しているのか
わからない状態です
まだムースなどの仕込みはしていません
仕上げの絞りはしていますが
ナッペはまだしていません

経営者の方またチーフの方
４ヶ月でどこまで任せようと思いますか
お店は田舎の個人店です。

Answer 1

４ヶ月と言うとパティシエとして働き始めたばかりですね。

私はケーキ15年パン15年経験して現在は多くのパティシエのシェフと一緒に仕事をしています。

現在、軽量や仕上げの絞り、プリンの仕込みなどをされているとの事、
４ヶ月ですとそんな感じです。
自分の成長を振り返るのは、少なくとも２・３年同じ職場で頑張ってみて下さい。
その時には、きっと色々な事が出来る様になっています。
４ヶ月で成長を気にするのは早すぎると思います。
今はそんな時代では無いのかも知れませんが、１年くらいはケーキに触らせてもらえなかったと言われているシェフもいらっしゃいます。私も１年はほとんど見て覚えるだけでした。
個人店で働いているとの事すが、おそらくチーフの方も早く仕事を覚えてもらいたいと思っています。ただ一つずつ確実に覚えてもらわないと当然次の仕事は任せられません。

パティシエって結構大変な仕事です。
でも、とっても楽しい仕事です。
是非、長く続けてすばらしいパティシエになってください。

Answer 2

わたしは洋菓子店に務めて4年目のパティシエールです。

どれくらいの時期でどこまでの仕事をやらせてもらえるかは、そのお店のシェフの考えや、状況、当人の仕事の出来具合などにもよると思いますので、一概にこうだとは言えませんが、わたしの場合、1年間は売店での仕事を任され、工場ではほとんど雑用しかやらせてもらえませんでした。
二年目になり、やっとムースの仕込みを教えてもらい、三年目にはパイ折りやクッキー成形などの仕事を教えてもらい、四年目の今、釜の助手として教えてもらっています。

ナッペは、テストがあり、一年目の夏に合格しましたが、まだまだ下手くそで、二年目になり実践させてもらえるようになってから上達しました。
去年はクリスマスの時期のナッペも、メインでやらせてもらいました。

下積みの期間も長く、苦労はたくさんあると思いますが、それを乗り越えた人にしかわからないいい事が必ずありますよ！

心折れずに続けて来られて、本当によかったと思っています。
同業者として、お互い頑張りましょう(^-^)/

経営者ではなく、申し訳ないですが
参考までにお話しました。