「書いたことで」という単純な期待なら、しない方がいいと思います。 実際の採用試験での筆記の点が良くない場合、その救済になるわけがないことと、その他の選考要素では「たしなみ」「心得」程度に扱われても仕方がないです。 なので質問者さんは発想を変え、授業中のちょっとした雑談ネタに、準1級の難しさは生徒も関心持って聞いてくれそう、1級はなおのこと、くらいの捉え方でいかがですか。採用そのものへの下心の域を飛び越して。 実際にも、中学では3級や準2級受検を奨めて回る役回りだけに、受検経験が全然ない先生よりは、いろいろなネタを語ってくれる先生の方が頼りがいがあるというものです。 そのあたりのことを、質問者さんが採用面接時に目を輝かせて語れるのであれば、そこで準1級や1級の合格歴はかなり活きてくるのだと思います。臨場感豊かに語れるんですから…
自治体によっては、資格等をはっきりとポイントで評価するところもあります。 例えば、同一校種で複数免許所持だとか、小中の免許を持っている、図書館司書や司書教諭の免許を持っているなどと同じように、英検などもあがっていたと思います。 なので、「こういう資格を持っている場合は書くように」という趣旨のことが、志願書の書き方の中にもありました。 ポイントにしても、合格に絶大な効果を生むまでにはならないとは思いますが、実際には「強み」になると思います。 ただ、英検よりTOEFLやTOEICを評価する傾向のあるところもあるようです。その点についてもお考えになられると・・・と思います。 さっとした内容で申し訳ありませんが、ご参考まで・・・。
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