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税金について。 日払いのアルバイトで、毎日8千円くらい稼いでいます。 7月はそれほどなのですが、8月になるとほと…

税金について。 日払いのアルバイトで、毎日8千円くらい稼いでいます。 7月はそれほどなのですが、8月になるとほとんど毎日働く予定なので給料全額で10万超えする予定です。 普段はアルバイトしておらず、夏限定ですので年間で百数万円?を越すことはないのですが、その場合、夏休みに稼いだ分の税金などは払わなければならないのでしょうか? また、もし払わなければならない場合、全額毎日振り込みなのでどこに払いに行けばよいものでしょうか? 税金について全くわからないし、初めてのアルバイトなので誰か詳しく教えてください!

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    個人の所得税は暦年課税(1月1日から12月31日までの期間に得た収入に対しての課税)です。 貴殿の一年間の収入合計を出して、その収入に対しての税額を計算し納めることになります。 それを確定申告(翌年3月15日まで)と言います。 貴殿はアルバイトという事ですが、アルバイトも正社員と同じく給与収入というカテゴリーで計算することになります。 ザックリと説明すると以下 給与収入-給与所得控除=給与所得 給与所得-所得控除=課税所得 課税所得×税率=所得税 所得税-税額控除=納税額 給与収入から給与所得控除を引いたものが給与所得となります。 給与所得控除は以下で調べてください。 https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm 例えば、貴殿の年間アルバイト収入が150万円だとします。 150×40%=60<65 つまり給与所得控除額は65万円。 従って給与所得は150-65万円=85万円となります。 次いで所得控除を計算します。 所得控除には医療費控除、社会保険料控除、生命保険料控除、地震保険料控除、配偶者控除、扶養控除、基礎控除などがありますので、ご自身に当てはまるものを引きます。 自分で国民健康保険料や国民年金保険料を支払っている、生命保険料を支払っているなどで算出してみて下さい。 ここでは、それらは全部親が払っているという状況で基礎控除だけを引いておきます。 基礎控除は38万円 従って、課税所得は85-38=47万円となります。 所得税額は以下で確認して下さい。 https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm 47万円は5%なので、23,500円が所得税となります。 税額控除は代表的な住宅取得控除などがありますので該当するかどうか調べますが、若い方であれば該当なしのケースが多いです。 寄付金などはあるかもしれません。 そこに復興税2.1%が加算されて年税額となり、納税することになります。 それらの計算はアルバイト先から源泉徴収票が発行されますので、それで計算をスタートすることになります。 仮に源泉所得税が差し引かれていない場合には、上記の額を金融機関等で納付することになります。また源泉税がさしひかれている場合でも、上記納税額に満たなければ差額を納付、逆に納税額以上に引かれていれば還付を受けることになります。 ですので、貴殿はアルバイト代を貰う都度、納税することは無く、来年の3月15日に精算すればよいです。

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