解決済み
現在一級建築士合格にむけて勉強に励んでいる者です。先日気になる記事を見つけてそれについての質問なのですが、その記事には一級建築士の学科試験当日に欠席する人がかなりいるというものでした。(詳細な数字はありませんでした。) この記事に書いてあることは本当のことなのでしょうか?信じられません。回答よろしくお願いします。
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あるサイトには、実受験者数は申込者の75%程度にとどまっているとの説が載っていますね。 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%B8%80%E7%B4%9A%E5%BB%BA%E7%AF%89%E5%A3%AB%E8%A9%A6%E9%A8%93+%E5%BD%93%E6%97%A5+%E6%AC%A0%E5%B8%AD&aq=-1&ei=UTF-8&pstart=1&fr=slv1-tbtop&b=11 卒業時に学校が受験を制する医師や看護師試験と違い、この種の国家試験に当日欠席は付きものです。 まあ回答者は欠席率の高さに驚きましたが、受験資格の解釈違いで申し込みが不受理扱いになってしまう例が高いと言われる説に従えば、それがこの試験の特徴かと。 普通の場合、「とりあえず申し込みはしたものの、受かる自信が一向に湧かないのでヤメ」というものが主です。当日の突発アクシデントなんて、年に一度の受験機会ではそうあることではないです…
一級建築士一次試験の当日、欠席する人や途中で諦めて退席する受験者がいるのは確かです。しかし、かなり大勢いる訳ではありません。 たまに空席がある程度で、午前中の試験科目後に諦めて午後の試験に現れない受験者もほんの少し見かけます。 私の経験ですが、私の受験教室の約50名の受験者のうち、3席くらいが欠席、途中で棄権した方が、1名いました。 つまり、全国ベースではかなり存在することになるのかも知れません。 一次試験の合格率は、約15%ほどです。もし、100人が受験して85名が落ち、15人しか合格しないのです。その中の数人が欠席したとしても試験自体の合格率の誤差の範囲で試験に影響はありません。 想像ですが、試験日に都合があって受験しないのではなく、十分に合格できる勉強をされていなく、合格するほどの実力を得ることができなかったことを自分で認識したため、受験を諦めた方だと思います。 ダメもとで受験して合格できるような試験ではないので、そのように試験に申し込みしたけど諦めてしまう方がいるのは現実だと思います。 ただ、受験しなくてもその受験票は、来年の試験を受験する時に実務経験の審査免除を受けることができるため、それなりに役立ちます。今年は諦めても来年の受験に備えた結果かも知れません。
建築士に限らず、大学試験、司法試験、公務員試験、どの試験でも欠席する人はそれなりにいます。
最初から受験するつもりなんてないけれど、会社や上司に言われて仕方なく申し込む人は結構います。 ゼネコンで現場勤務だと、忙しくて気乗りしないという人は結構います。
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