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私は自衛隊の試験を受けようと思っていますが、自衛隊候補生と一般曹候補生の違いがよく分かりません。 航空自衛隊を希望して…

私は自衛隊の試験を受けようと思っていますが、自衛隊候補生と一般曹候補生の違いがよく分かりません。 航空自衛隊を希望していますが、それは試験に合格したら希望出来るのでしょうか、それとも試験時に希望を取るのでしょうか? 分かりやすく教えて頂けると助かります。

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ID非公開さん

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    採用区分は、別です。二つ試験を受けることになります。 Q:航空自衛隊を希望していますが、それは試験に合格したら希望出来るのでしょうか、それとも試験時に希望を取るのでしょうか? A:試験前に希望して航空自衛官の(自衛官候補生及び一般曹候補生)採用試験を受験する事になります。 簡単に言えば一般曹候補生は、昇任試験はありますが定年まで勤務することを前提にしてます。 自衛官候補生は、任期制のため任期毎の継続制になります。もちろん昇任試験に合格すれば定年まで勤務できます。 自衛官候補生 採用後「自衛官候補生」(特別職国家公務員)に任命され、自衛官となるために必要な基礎的教育訓練に専念する新しい採用制度です。自衛官候補生として所要の教育を経て3ヶ月後に2等陸・海・空士(任期制自衛官)に任官します。 任期制自衛官とは、陸上自衛官は1年9ヶ月(一部技術系は2年9ヶ月)、海上・航空自衛官は2年9ヶ月を1任期(2任期目 以降は各2年)として勤務する隊員のことです。教育訓練を受けた後に各部隊・基地等に配属されます。 一般曹候補生 陸上・海上・航空自衛隊の曹となる自衛官を養成する制度です。一般曹候補生は、入隊後2年9月以降選考により3曹へ昇任します。自分の能力に合わせて、知識と技能を高めてゆくことが可能です。一般曹候補生は、26歳まで応募資格があり社会人経験を積んだ方にも広く門戸を開いています。 一般曹候補生とは、18歳以上27歳未満の者を対象に、陸上、海上、航空各自衛隊の部隊勤務を通じて、その基幹隊員となる陸・海・空曹自衛官を養成する制度です。応募資格年齢を比較的広くとっているため、高校新卒者はもちろん、高専卒、大卒、社会人経験者まで多様な経歴を持った人材が一般曹候補生として入隊します。

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