予備校には通っていません、独学でした。 高校では、特に公務員試験へ向けての講座的なのは無く、先生もあまりよく公務員試験を知っておらず、本当に一人で全部調べて勉強し受験しました。面接や作文練習も合わせて1,2週間程度しか付き合ってもらっていません。 それは置いといて、使用した参考本は以下のものです。 ほとんどAmazonにあると思われます。 ・国家一般職[高卒]・地方初級公務員 適性試験問題集 2014年度 ・2015年度版 合格公務員!教養試験実戦問題集 (高橋の公務員シリーズ) ・無敵の地方公務員[初級]過去問クリア問題集 2015年度 (高橋の公務員シリーズ) ☆畑中敦子の天下無敵の数的処理!(1)判断推理・空間把握編 ☆地方初級・教養試験過去問350 (利便性の高いものは☆印) この他にも買ったものはありましたが、「解説が分かりにくい」等といった理由であまり使えなく、あえて書きませんでした。 自分が使ったものは上記のものですが、買えばよかったと思った参考書がありました、お勧めします↓ ☆畑中敦子の天下無敵の数的処理!(2)数的推理・資料解釈編 オススメは☆の3冊ですが、これでは足りません。 公務員試験(教養試験) ・一般知識問題(政治・経済・社会・日本史・世界史・地理・倫理・数学・物理・化学・生物・地学) ・一般知能問題(数的推理・資料解釈・判断推理・文章理解) 全て選択問題(5つの中から選ぶ) これらを合わせて40~50問出題されると思います。 重要なのが一般知能問題で、この4つだけで半分近く出題されると思います(自分は実際そうでした)。 なので一般知能問題がパーフェクトなだけで5割近く点が取れます。 上記の畑中敦子シリーズ2冊で数的推理・資料解釈・判断推理は対策できます。 文章理解は「地方初級・国家一般職(高卒者)問題集 国語・文章理解 (公務員試験)」等、ご自分で使えそうな参考本を探してみてください。 一般知識問題の対策本だと、「スーパー過去問ゼミシリーズ」が有名なのですが、全部買うとお金が...。 あと、高校生なら誰もが持っている「教科書」が意外と便利です。一般知識問題で分からないところがあれば教科書をみると分かるかもしれません。 勉強法ですが、一般知能問題は毎日やりましょう。やればやるだけ力になります。一般知識問題は理解していれば、問題を見ただけで「これだっ」て分かるんですが、知能問題は考えないとわかりません。時間をかけすぎると・・・。 一般知識問題は、得意なものから勉強していき、苦手なものは捨てる。政治・経済・社会辺りは、出題率が高いので捨てないようにしてください。一般知識はそんなに難しい問題は出ないので安心してください、あまり1科目を深く勉強しすぎると時間がもったいないですよ。また、頻出問題が多いので、なんとなく出題傾向が理解できてくるとさらに勉強しやすくなると思います。自分は、よく頻出問題を中心に勉強しました。 適性試験ってのが別にあるかもしれませんがこれがまた面倒くさくて、とりあえず対策本1冊だけで十分なのでこれも毎日してください(いろいろな形式が載っているもの)。どれだけ簡単な問題を早く解けるかっていう試験です。問題数が多くて、慣れないと半分も解答できません。まず全問解くことは不可能でしょう。(例:3+9-7-1+3+4+6+3) 1問を7秒でとけるとベスト。計算以外にも、図を見て判断したりする問題もあります。いろいろなパターンがあるので、対策本でいろんな形式の問題を沢山毎日解きましょう。適性試験はあるところとないところがあります。自分は最初は実際の試験時間でやってみて、3割程度しかできませんでしたが、毎日やることで8割は解答できるようになりました。 教養試験・適性試験は共に最低6割は点が取れるようにしておくといいと思います。また、高校や公務員専門学校等で行われる模擬試験は絶対に参加してください。試験に慣れますし、模擬試験問題も実際の本試験に出やすい問題を選抜して作っているはずなので勉強になります。 挙げた参考本は全てAmazonで販売しています。 長く書きすぎて、説明が雑になった部分があるかもしれませんが、また何かあればお礼コインはいりませんのでリクエストしてください。
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