解決済み
在宅webライターで生計は立てられるものですか? 上記について質問です。私は現在webライターとして在宅ワークをしています。持病を持っており外で働くことが困難なので、家で無駄な時間を過ごすよりも有意義に過ごしたいと思い始めました。 そこで色々と調べていると在宅webライターで初心者から始め半年経った現在は月に手取りで30万は稼いでいますというブログを数件目にしました。本当にそんなことは可能なのでしょうか? 私はまだ始めて1ヶ月ですがパートさんにも到底及ばない収入で本当に小遣い程度です。最近1社と定期契約して頂きましたが、記事を書くのに下調べが必要なこともあり1日1記事(800円)が限界です。 できれば私もライティングスキルを上げて外に出る仕事と同じような収入になればと考えています。その為にはどうしたらいいのでしょうか?何かアドバイスや、オススメな仕事案件ジャンルがありましたら教えていただきたいです。 よろしくお願いします。
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もしかして以前のかたかな……。 >>現在は月に手取りで30万は稼いでいますというブログを数件目にしました そういうのは信頼しないほうがよろしいでしょう。まずめったにおられませんから。 こう考えればわかりやすいかもしれません。たとえばイチローが「4000本安打達成しました!」と言ったとするでしょう。それじゃあ一般の人が翌日からバット持って4000本打てるようになるかって言ったらNOなのです。 あるいは、こう考えてみてもいいかも。もし仮に100人の新人野球選手が急にイチローレベルの力を発揮するようになったらどうなるでしょう。とてもじゃないけど球団は100人全員にイチローと同じ高額の年俸を払うことはできません。よって100人の野球選手は実力が上がったのに給与減という、実質給与額の大暴落状態に。イチロー以上の成績を出さないと食っていけなくなるでしょう。 つまりー、「30万稼いでます」なんてのはウソ八百、あるいは千人に一人レベルのお話。もし、未経験の人でもあっさり30万円稼げる方法が本当に存在したなら、質問者さんのような境遇の人がどっとWEBライティング業界に押し寄せ、原稿料は大暴落。30万円稼げていた人もあっという間に月1万円レベルに落ち込んでしまうことでしょう。 じゃあ実際問題、どうすりゃ稼げるのかって?それもまたプロ野球選手と同じ。「自分の特性にあった、他の人が真似できない方法を自分で見つけるしかない」のです。イチローとまったく同じトレーニングをしたらイチローみたいに打てて稼げるかっていったらNO。人はそれぞれ体格も長所短所も異なる。自分にあったトレーニング法を自分で見つけて好成績を出していくしかありません。 たとえば、某レンタルサーバー会社の社長さんが元ひきこもりだったというのは結構有名な話。自宅で稼げる方法を探してレンタルサーバー事業を始めたけど、そのまんまじゃ他の業者にうもれてろくに稼げない。そこで「他にない、ナウでヤングなデザインにして若者の注目を集めてみたらどうだろう!」と考えたところ、大ヒット。ものすごい年商を獲得するに至ったといいます。 稼ぐ方法は自分で考案するっきゃないのです。珍しい趣味を持ってるならそれを活かすでもいいし。何かアイデアを考えてみるでもいいし。 ぶっちゃけ今現在、WEBでそれなりに稼いでいるのは「家を出られない子育て中の主婦や闘病中で在宅ワークを探してる人の足元を見てやっすくテキトーな記事を書かせ、広告サイトを大量に作って広告費を稼ぐ」という搾取システムを考え、そのシステムが通用しなくなる前に勝ち逃げした人であることでしょう。そういう他人の足元を見る手段は感心できませんが、自分で稼ぐシステムを考えることの優位性が分かる話でもあります。 言われたままに仕事をこなすだけでは、他人の稼ぎの餌食にされるのみ。自分で自分の価値を高め、自分を高く売る方法を考えることが大切だと思いますよ。
なるほど:2
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