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地方銀行に就職を考えている者です。 行内税理士にはどのような魅力がありますか? 社労士や中小企業診断士を持っていると…

地方銀行に就職を考えている者です。 行内税理士にはどのような魅力がありますか? 社労士や中小企業診断士を持っているとは聞いたことがありますが、税理士はあまり聞いたことがありません。また、税理士の勉強をするか、他の勉強をしたほうがコスパがいいのか教えていただきたいです。

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ID非公開さん

回答(5件)

  • ベストアンサー

    何のために資格取得を考えられているかで回答が変わってくると思います。 出世のための資格取得でしたら、税理士、社労士、中小企業診断士の資格を持っていてもそれほど関係ないと思います。無いよりはあった方が良いというレベルです。それらより英語ができた方が訳に立つ様な気がします。 他の方もアドバイスされていますが、営業力や如才なさ(所謂ごますり)のスキルを磨かれた方が現実的です。ただ、知識として知っておくなら、それはそれで業務の役には立つと思います。 将来独立もしくは転職を考えていらっしゃるなら、これら3つの資格はそれなりには役に立つと思います。しかし、独立の場合は資格の保有もさることながら、最終的にはこれまた営業力が最重要です。ちなみに、税理士と社労士は独占業務可能ですが、独立して食って行くのは結構きつそうです。食えてない資格保有者が多数います。中小企業診断士には独占業務はありませんのでさらに不安定です。たいしたキャリアも積んでいないのに中小企業診断士の資格をとり、経営コンサルタントを名乗っている人が結構いますが、はっきり言ってほとんど役に立ちません。この資格保有者よりもしっかりキャリアを積んだ普通のビジネスマンの方がはるかに良いコンサルタントになれます。 私の知っている限りでは、所謂士業(弁護士、税理士、社労士、中小企業診断士など)はそのスキルで食っているというより、国が地方自治体などにバラまいている補助金を貪り食って、なんとか生きている人たちも結構います。はっきり言って税金泥棒とすら感じられることもあります。自身のスキルと営業力で立派に独り立ちしている人は実はそれほど多くないのかもしれません。 いづれにせよ、一番あなたにとって役に立つのは、経験に基づくキャリアといざという時にあなたを助けてくれる人脈です。社会人になられたら、日々問題意識を持ちながら業務に励み、人との出会いを大切にして下さい。資格の勉強も結構ですが、それれの方がはるかに重要ですし、あなたの将来を保証してくれるでしょう。 ご健闘をお祈りしております。

    1人が参考になると回答しました

  • 銀行での評価は営業力です。 税理士資格をもっているからといって 評価はされません、すごいね!!のレベル。 営業力がなければ、出世はないです。 手堅い企業に融資ができるかどうか。。。 中小企業診断士やFPを持っている人は多いですが これは#うちの銀行員はこのような資格をもって勉強してます#アピール。 実際は資格を持っていても、使っていないのが多いですよ。 税理士の勉強よりも、営業力をつけないと 出世競争には負けます。。。 半沢直樹の世界ですから。

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  • 税理士登録をするためには税理士事務所・税理士法人を開くか、そこに就職するか、そこのパートナーになる必要があります。税理士事務所でない地方銀行の仕事に専ら従事するなら、税理士登録できません。 銀行員が知っていたほうが絶対良い税法知識は相続税の知識なので、それに特化して勉強するのが言いかと思います。

  • 銀行の事情は良くわからないので、一般的な企業の話をします。 企業に勤務している社労士や税理士は、勤務している企業の労務や税務をすることはできますが、他者の業務を請け負うことはできません。例えば、銀行であれば、貸付先企業の従業員の労務(雇用保険や労災関係など)や税務(年末調整や法人税申告など)はできないということです。社労士であれば人事部の社員としての仕事、税理士であれば経理部の社員としての仕事に就く場合が多いと思います。 ※税理士の場合、個人として他者の仕事を請け負うことはできます。副業みたいな感じになります。会社の就業規則によりできない場合があります。 では、なぜ勤務社労士は多いのに、勤務税理士は少ないのか。これは、社労士の登録制度のせいだと思います。 通常の国家資格であれば、税理士でも会計士でも弁護士でも、基本的に登録は個人としての登録になります。一方社労士に関しては、登録時に「開業社労士」「非開業社労士」の登録の別があるので、企業に属しながら自己啓発で資格を取った人は後者として登録して、今までやっていた業務を継続して行なうことになります。他の資格は、そもそもこのような種別が無いのです。 また、弁護士会や会計士協会は、企業に会員を積極的に雇用してもらうよう、弁護士や会計士を企業で採用した場合のメリットをアピールしているのですが、税理士会はそのような斡旋をしてません。理由はよくわかりませんが、会員の利益よりも、独占業務の保持を念頭にしてのことだろうと推測します。 (弁護士)http://www.ichiben.or.jp/data/kigyonaibengoshitebiki.pdf (会計士)http://paib.jicpa.or.jp/case/ そのような事情のため、税理士の資格を取って企業に就職しようとしても、肝心の企業側に税理士を採用したい意欲もメリットもそれほど無いので、あるとしても、簿記よりもちょっと上の会計系の資格、くらいの位置になってしまいます。 コスパは、、、 以上のような状況ですので、コスパは良いとは言えないですね。企業の中でも専門的な知識を持っている人として優遇はされると思いますし、独立開業の道はいつでも残されていますので、強気になれる(謎?)くらいですかね・・・。 中小企業診断士は、独占業務が無いので話にならないです。 名刺に書いて相手をビビらせるくらいを狙うなら、コスパは良いかもしれないです。

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