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電気工事の仕事についての質問です。 この度電気工事の仕事に転職を考えています。

電気工事の仕事についての質問です。 この度電気工事の仕事に転職を考えています。そこでとある求人が気になっており、内容は、親会社となる化学工場での電気設備、計装設備、発電、送配電、変電設備の点検、補修、工事をするという内容のものです。主に親会社の工場内での電気工事がメインの様です。 当方、電気業界は未経験の20代です。一般的な屋外や屋内での電気工事と、こういった工場での電気工事とではどういった違いがあるのでしょうか?体力的な疲労、仕事内容、メリット、デメリットなど。 又、休日が115日、残業が月5時間との記載があるのですが、工場での電気工事がメインとなると割と定時上がり?というか休みがきちんとしてる?場合が多いのでしょうか? 一般的に電気工事は残業が多く休みが少ないという口コミをよく目にします。 色々インターネットで情報収集しておりますが、まだまだこの業界の事は知らない事が多いです。くだらない質問かもしれませんが色々教えていただけると幸いです。よろしくお願いします。

補足

又、会社によると思いますがこの業界は残業代、休出代は出る場合は少ないものでしょうか?

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    <一般的な屋外や屋内での電気工事と、こういった工場での電気工事とではどういった違いがあるのでしょうか?体力的な疲労、仕事内容、メリット、デメリットなど> 電気工事士というのは、資格でもあり職業名でもあります。 電気工事士には二種と一種があり、二種が格下となります。 ここで重要なのは、電気工事士とは、電気の工事をする事を意味します。 つまり。 試験も、 【 電気の工事 】 の試験であり、 【 電気そのもの 】 の試験ではありません。 同様に職業についても 電気工事士の仕事は 【 電気の工事 】 であり、 【 電気そのもの 】 の仕事ではありません。 しかしながら、電気工事士の資格を取得後、就職は電気工事のみ。 という訳ではないです。 電気工事士の試験は、先程も言った様に、 【 電気の工事 】 の試験です。 その中に、電気そのものについての問題もあります。 電気工事士の資格に合格する事は、電気についてもある程度解っているという事です。 なので、電気工事士の仕事だけではく、何らかの形で電気と関ることであれば、就職は有利となります。 今言われているメンテナンスもそうだし、電気関係の製造業でも、有利となります。 電気工事士という職業であれば、その名の通り、電気の工事のみの仕事となります。 工場でのメンテなどの場合、工場内での配線工事もあれば、機器のメンテという業務も入ってくる。 電気工事士の試験に合格する事は、電気についても若干の知識があるので、 何も知らない人より、電気の知識がある人にやってもらおう。という事です。 <休日が115日、残業が月5時間との記載があるのですが、工場での電気工事がメインとなると割と定時上がり?というか休みがきちんとしてる?場合が多いのでしょうか?> まず、定時上がりという事はあまりありません。 工場にもよりますが。 例えば、今言われている化学工場。 工場なので、様々な機器があり、動いています。 動いている間にメンテは無理です。 もしする場合、その機器を止めてメンテする事になるので、その間は製造工程がストップしてしまいます。 なので、製造員がその日の業務が終わり、作業終了した後にメンテとなる。 結果として、時間外となります。 それが、普通に残業となるのか? それをする為に、昼出勤夜上がりとなるのか? については、その工場で異なります。 何らかのトラブルがあり、その日の内に修理しなければいけないのであれば、修理が完了するまで帰れません。 休日出勤もあるでしょう。 まともな会社であれば、代休という形で休めれます。 因みに、工場ではなく、電気工事士そのものの仕事をする場合だと、休日は殆ど無いと考えた方が良いです。 電気工事士は独立が可能です。 自分で会社を立ち上げる事もできる。個人で自営業として業務をする事も可能です。 という事から、電気工事そのものの場合、会社は沢山ありますが、規模は小さい。 電気工事士という仕事は、大工さんの後をおいかける形です。 新築の家の電気工事をする場合。 「よし、電気配線をしよう」 としても、家がある程度できていないと不可能です。 床下に配線しようとしても、床が無ければ無理。 コンセントを取り付けようとしても、柱が出来ていないと無理。 天井に配線しようとしても、天井が出来ていないと無理。 という様に、ある程度家が出来ていないと電気工事が出来ないので、必然的に大工さんの後を追いかける事となります。 つまり。 もし、大工さんの仕事が遅れた場合、必然的に後に待っている電気工事の仕事も遅れます。 ところが、家の引渡しの期限を遅らせる事はできません。 もう一つ。 電気工事士の収入は、後払いとなります。 新築の家の電気工事を〇〇万円で請け負った。 そのお金は、家が完成した後に得られるものです。 そして、家はすぐには出来ず、何ヶ月もかかります。 なので、電気工事士は複数の現場を掛け持つ形となります。 今月は Aの現場の家は完成していない。収入がない。 Bの現場の家の完成も来月。 だけど、Cの現場の家が出来た。その収入を得る。 という様に、複数の現場を同時進行となる為、動き回るし、休日も少ないです。 休日を見るのであれば、工場の方がしっかりしています。

  • 資格は持っていらっしゃいますか? 未経験…と言う事は、万が一持っていらしても第二種電気工事士。 まず、会社の仕事を心配するより資格取得。 第二種電気工事士の資格は最低限必要。第一種電気工事士まで受験して、後五年の実務経験で資格取得…位まであれば、面接位はして貰えます。 募集要項にある休日は、まず綺麗事です。 きちんと休めるとは考えられません。休める様な会社は逆に危ない;^_^A仕事が無いと言う事だから。親会社の仕事があるなら、意外とコンスタントに仕事はあるのかな? 今は、業界的には厳しい時だから、仕事がコンスタントにあるならその点では安心かな? 実際は、土日も仕事が入る可能性もあるし、代休もなかなか取れない。 夜間作業もある。 有給休暇も取れないかも… だから、なんでみんなこんな仕事してるんだろ?と事務員から見たら不思議です。 でも、それが電気工事の会社の仕事なんだと分かっているのでしょうね。 工事の仕事ならなおさら、機械の止まる休みの日、もしくは夜間がメインだと思います。 ただ、資格は一生物、何十年か先まで見越して資格取得してレベルアップして行くつもりなら、がんばってください。 普通のサラリーマンではなく、職人として生きていく覚悟をしっかり持って!

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  • 工場の電気工事の仕事は、休みが不定期になりがちです 工場が停止する土日や連休や盆と正月は 工事で休めなくなる可能性が高いので 休みをきちんと取りたい人は入るべき業界ではありません 世間が休みの時に仕事をして、平日に代休を取るケースが 多いと考えてください 残業は時期によって多かったり少なかったりします 忙しい時期は、1ヶ月間休みがほとんど取れない時もありますが 暇な時期は、今日一日何をして時間を潰そう・・・という時もあります 工場の電気工事の場合、工期が計画的に決められています 電気工事が計画されている期間は休みも無く残業も多い 工事が終わった時にまとめて代休を取得する そんな感じの勤務になると思います あと、体力的にはかなりキツい仕事もあります 力仕事だけでなく、高所作業や天井裏や地下ピットに潜っての 作業もありますから、危険で汚い仕事も普通にあります あと、電気工事の仕事に就くには、第二種電気工事士の資格くらい 持っていないと相手にされません もし資格を持っていないのなら、絶対に採用されませんので 考えるだけ無駄になります

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  • 未経験で大きな工場の電気設備の点検、補修、工事となると先輩の使いっ走り的な仕事がしばらく続きます。 特に計装設備は難しくかなり勉強しなければ仕事になりません。 いろんな職種がありますが電気屋はある程度頭も使うし、経験、技術がいるのでかなり先輩にしごかれます。

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