自分の将来について深く考える高校時代にどのように夢を見つけましたか？

Question

自分の将来について深く考える高校時代にどのように夢を見つけましたか？私の考えなので不愉快になる方がいたら申し訳ありません。

私は高校を真面目にいかず、ただ嫌になって3年生の時に中退しました。
その後アルバイトや正社員で雇ってもらったりしてなんとか仕事をしています。
（もちろん不採用になったことは数多くあります)

そんな私も三十路をすぎ、いろいろ考え通信制の高校に転入⇒卒業したので
最終学歴は高校卒業となっています。

今思えばいろんな仕事や資格がある中でなぜ何も考えず投げ出したんだろうと思います。
とはいえ、家計の問題で今から資格等を取る気持ちはないのですが。

看護師・美容師・教員などよく知っている資格もある中で社会に出るまで知らなかった資格も多く
それになった方は高校生くらいの時からそのような資格があってその仕事がしたいと思っていたのかなと思い
尊敬のまなざしで見ています。

例えば、歯科技工士、レントゲン技師、など、表に出ないけど陰で支えている重要な資格です。

このような資格の方はいつぐらいにその仕事がしたいと思いましたか？
また思ったきっかけはなんですか？

教えてください。

Answer 1

私も質問者さまと同じ感じで
高校時代に目標を見つけられませんでした。
（不登校でギリギリ卒業しました）

医者になりたい、看護師になりたい、
教師や幼稚園教諭になりたいと
明確な目標を持った友人が羨ましかったです。

でも、私のクラスには、そうじゃない人が多かったです。

理系クラスだったのですが、それを選ぶのも何となく。
国語より数学が得意とか、理科が好きとかで
卒業後の進路も、何となく興味がある分野の大学へとか
とりあえず専門学校へという感じです。

私は進学もせずフラフラ、興味を持った仕事を転々として
30歳手前でようやくやりたいことが決まりました。

スタートが遅かった分、そこから猛ダッシュ。

今は、大学とか専門学校とかできちんと学んだ人に交じって
エンジニアとして働いています。
技術士という国家資格も取りました。

ちなみに、私の職場で働いている人の多くは
高校時代にこの仕事に就こうと目標を持った人たちではありません。
何となくおもしろそうだから進学し、求人を見て就職した人たちです。

あと、高校卒業後にあった友人たちも
ウェブデザインを手がけていたのに幼稚園教諭になったり
工業系大学を卒業したのに看護学校に入り直して看護師になったり
公務員を目指していたのにエステを経営していたりと
大人になってから目指す方向が変わった人も多々います。

いつ出会うかは人によってそれぞれだと思いますよ。

Answer 2

親父の役割なんだよね。

帝王学が相続されてる家庭は、父親が世の中にどういう仕事があるか教えたり、社会見学ツアーに連れ出したり、その子の興味や特技や長所等々をアドバイスしていく。中学～高校１年位で方向性を見つけてあげる。
これは母親ではなく父親の役割なんだ。

「どんな職業で自分の長所を活かし社会貢献して報酬を得るか」

社会見学ツアーは春休みに行く。ゴールが決まれば逆算して目標大学や目標高校が決まる。

人生は楽しくなる。