やめた職場の上司に言われたことが忘れられない こんにちは。閲覧ありがとうございます。 私は去年の秋に結婚しました…

Question

やめた職場の上司に言われたことが忘れられない

こんにちは。閲覧ありがとうございます。
私は去年の秋に結婚しました。
お付き合いしている人(今は夫)の転勤が翌年の春に決まっていたので、それを機に結婚することになったのです。
まだ働いて一年目だったのですが、そのことを上司に報告すると連日怒られました。時には二時間も残されて説教されました。
仕事ができない、失敗したなどの理由ではなくて、
「新人の癖に結婚なんて前代未聞だ」
「あんたの親は何も言わないの？」
「仕事を覚えてもいないし、仕事ができないなら結婚したって絶対にうまくいかない」
「あなたは優しくない。女なんだからもっと人の気持ちを考えなさい」
「私は25歳で結婚したけどずっと旦那に連れ添ってきたわよ」
「結婚するのになんですぐに一緒に住まないのよ！ねぇなんで？」

等々のことを延々と話し続けられ、入籍のために飛行機に乗る距離の私たちの地元に帰るため、有給休暇もとろうとしたら怒られたので普通の週休二日の休みをずらして繁忙期も避けたのにそれも怒られました。
許可をとった上で二日ほどで帰ってきてきちんと休んだことを詫び、お土産も渡したら「あら、これ高いお菓子ね。旦那さんの給料がいいから」と他の職場の人たちがいる前で言われて、悲しかったです。

私の夫は確かに社会的地位の高い仕事についていて収入も多い方です。でも、そのことを話したくなくて職業も言わなかったのに、上司からの圧力があり、「転勤なんてどんな仕事についている人なの！？」と、しつこく毎日根掘り葉掘り聞かれて答えてしまいました。

結局、転勤ギリギリまで働きたいと何度も伝えても退職勧奨にあい、数ヵ月早く退職しました。

今は夫と新生活をしていて楽しくやっていますがいまだに上司に言われたことが頭から離れず、夢に出てきます。

早くこの記憶を払拭したいのですが、どうすればいいでしょう。もう忘れたいです。

Answer 1

「忘れよう」と意識すると、その度に出来事を思い出すので、かえって忘れられないものです。
ですので、考え方を変えてはいかがでしょうか。

話を聞く限りでは、その上司の方は単細胞でかなり知能の低い方に思えます。
嫉妬や劣等感が強く、すんなり幸せになっていくあなたのことが羨ましく、妬ましくて、そのような責め方をしたのでしょう。
とても憐れですよね？

あなたも引っかかっているとは思いますが、その上司の言動は完全に「パワハラ」「モラハラ（モラルハラスメント）」で、とても「理不尽」な行為です。
一般的ではなく、特殊（おかしい）行為なのです。
ですので、「あなたはどこも悪いことはなかった」これは確信して心に留めておいてください。
雰囲気に流されて、ご自分を責めるようなことだけはしないようにしてください。

また、長い期間に渡り辛い思いをされてきたこと、同情します。
地獄のような日々だったことでしょう。
よく我慢されましたね。
その上で、よく「なんとか区切りまでは働こう」と努力されましたね。
すごいと思います。
とても頑張ったと思います。
偉かったと思います。

ではまとめます。

・その上司は訴えられそうなほど酷い行為をしていた
・あなたは間違ったことも悪いこともしていない
・辛いことでしたが、もう過ぎたこと
・思い出すことはあっても、未来には二度と出てこないこと
・世の中にはそういった理不尽な人もいるという教訓にはなったこと
・間違っていたのは（おかしかったのは）完全にその上司であること

などから、

「本当に運が悪く、人間のできていない上司に当ってしまったので仕方ない」
「私はああならないようにしよう」
「お酒の席などのネタができた」

と思うことにしてはいかがでしょうか。
私はこういった方法で過去の嫌な経験を「忘れる」のではなく「思い出しても痛くないもの」に変えています。

きっとこの話を聞いた多くの方があなたの味方をしてくれると思います。
誰しも痛い過去のひとつやふたつは持っているもの。
そう思うことで、少しでも痛みをやわらげて、これから素敵な未来を築いていってください。

過去に知らぬ間に踏んづけた「ゴミ」のことなど、いつか気にならなくなりますよ。（言い方は悪いですけど（汗））

Answer 2

その上司頭おかしいんじゃないですか？虫が湧いてるとしか思えませんね。心に余裕がないので、新人苛めしてストレス発散してるのでしょうね。新天地にて新しい生活を送りましょう！考えるだけ無駄な脳細胞を使ってると思いましょう！