現在専門学校２年生の者です。 今年の９月に公務員試験を受けます。 僕は北海道に住んでいるのですが、東京特別区や横浜市…

Question

現在専門学校２年生の者です。
今年の９月に公務員試験を受けます。
僕は北海道に住んでいるのですが、東京特別区や横浜市などの関東地方を受ける予定です。
面接の時の志望動機なのですが、「自分の生まれ育った町で働くのではなく、東京都(横浜市)という、より仕事の幅や人と人との繋がりが広がる場所、そして人口が多い所だからこそ、公務員としてより多くの人のために活躍が出来る場所で働きたかったので志望しました。」

という感じで考えているのですが、自分でも抽象的すぎてダメだなと思います。
もっと良くするためにアドバイスをお願いします。

Answer 1

面接時に大切なのは、一言でいうと「熱意」かもしれません。
では、「熱意」とはどうして生じるのでしょうか？

例えば、部活で大怪我をした生徒が、病院で親切に回復までアドバイスをくれた理学療法士の方に深い感銘を受け、その生徒が理学療法士を目指す…ということがよくあります。

もし、その生徒が、理学療法士の仕事に就いたなら、立派な動機だし、自分でも経験したことなので、親身になって患者さんの回復に耳を傾けるでしょう。

では、あなたは横浜市のことについて何を知っていますか？市長の名前、横浜市が積極的に取り組んでいることや抱えている問題…がいくつもあるでしょう。

それを知ることで、横浜市に対する愛着がわき、自分が活躍した分野もでてくるでしょう。

ではどうやってそれを知るか？

今は、ホームページでそのほとんどを知ることができます。公務員試験を受験する際の２次試験(主に面接）対策は、その自治体のサイトを隅々までチェックすることです。まずは、サイトをチェックして自分が活躍したい分野を探してみてください。

先輩たちの声もそこにはあるでしょう。

横浜市サイトはコチラ↓

http://www.city.yokohama.lg.jp/