大手総合商社を目指すとなると、まずは東大・京大・一橋大・早慶が採用実績が多いです。次に北から北大・東北大・東外大・東工大・上智・横国・名古屋・阪大・神戸・同志社・関学・九大あたりが各社数名。それ以外はほぼ採用ゼロでしょう。ここに引っ掛かっているかどうかが最初の関門です。 次に留学ですが、就活には殆ど影響ありません。たかが1年やそこらの短期語学研修で、人間としての付加価値が大きく上がったと見る商社はありません。多少英語ができる学生なんて、掃いて捨てるほどいるワケです。もっと違うところでアピールすべきです。 TOEICは800点だと低いと映ります。せめて860点。英語ができる・できないじゃなくて、地頭の良さを見られる水準がこのレベルと考えるべきでしょうし、事実最近の新入社員の持ち点はこのあたりが一般的と思えます。 以上の要件をクリアして初めてスタート地点に立って、そこから競争率50倍から100倍を勝ち抜く長い道のりです。健闘をお祈りします。
まず、大手商社と言うとM紅、M物産、M商事、S商事 などの事を言っていると思いますが、大学のレベルは 大丈夫ですか?Bランクの大学ではまず、大学のフィルターで 落されますので、受けるのは自由ですが、下手に希望を 持ちすぎるとガッカリしますよ。 次に、語学ですが、「英語は出来て当たり前」です。 最初からTOEIC700点~800点は求められています。 流石に第二外国語まで話せるようにならないと・・・とは 言われませんが、入社後は第二外国語も覚えさせられるので、 英語が出来ていないと話になりません。 留学経験は関係なく、正直ですね、1年留学しても 海外に遊びに行ったのと同じ。本当にその国を知って戻りたい のならば、3年かそれ以上いなければ、留学したといっても その国に「お客様」として遊びに行ったのと変わりませんから。 確かに「見聞が広がった」とはなるでしょうが、それが 仕事につながるかと言うと別ですからね。 現に文部省が「帰国子女」と認定するのは海外に 3年以上滞在していたものに限りますから。 さて、商社マンですが、少なくとも運動部に 入っていると印象は良いです。仕事自体が結構 体育会系の仕事となります。営業ならば、異様なまでに 飲み会があります。後、取り扱う商材や部材によって カラーが違いますしね。 極端にいえば、例えば、建築資材などを扱っている 部署は取引先がゼネコン関係となりますから、当然、 酒が飲めないとなりませんし、品も悪くなります。 自分は元、これら大手商社しか客が居ないという 独特な仕事の会社で働いていましたが商社によって かなりカラーが判れますし、見ていて高給取りなのは 間違いありませんが「凄まじく大変な仕事」だと 思いましたよ。 休みはしっかり皆さん取っていますが、働いている 間は残業何十時間やるんだ!?と思う位に毎日 22時とか平気で働いていましたよ。
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