解決済み
自立支援医療受給者証をもってることが市役所を受験することに影響があるか。 抑うつ神経症をながく患っております。自立支援医療をつかい、受給者証を発行してもらっていて医療費の負担が1割ですんでいます。 現在はかなりよくなっており、抗うつ薬も飲んでいませんが眠剤や頓服として抗不安薬の処方はしてもらっているので通院はしております。 現在は仕事は契約社員ですが、フルタイムで働いています。 病状も安定してきたことや、この先長く働ける職をみつけたいと、公務員試験(市役所)の社会人採用枠に応募しようかと思っています。 ここで不安になったのが、自立支援を受けていることが採用にあたって市役所で調べられてしまうのかです。 過去の質問などでは、現在完治している病気については問題ないという回答がありました。 しかし、私の場合、公務員試験の勉強でまたもしかしたら精神的に不安定になるかもしれないし、眠剤はもうないと眠れないので通院はしなければいけないし、自立支援医療を利用したまま受験しても影響ない(ばれない)なら、そのほうが安心して勉強できるのです。 やはり、人事の人は受験者の福祉制度の利用状況などはチェックするんでしょうか。 詳しい方いらっしゃいましたら教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。
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1番目の回答は、あくまでも受給者が国家公務員試験を受ける場合だよね。。。。 良く考えてみようよ。受給証を発行している市役所を受けたら、何かを調べた拍子にそのことが連動して知られてしまう可能性は高くなるよ。同じ役所内に情報があるんだから、他の機関を受けるのとはわけが違う。 意図的に見ようとしなくても、見えてしまう可能性があるということ。これは他を受ける場合とは決定的に違う点。 意図的に通院履歴を調べるようなことはまず無い。基本的に個人情報保護法に触れるから。でも、極論だけど、障害福祉課等の職員が採用面接官を務めてしまったら・・・もう一環の終わりだよね。「あ、この名前見たことあるぞ・・・」となったらもう終わり。 あなたの受給歴は長いようだから、例えば受給初期の頃の障害福祉担当者が、今は面接官だったとか、そういうことがあってもアウトなわけ。 チェックする以前の問題として、その採用担当者がすでに知っていたら話にならない。それに、健康状態は採用試験の一環として健康診断を行うこともあるよ。必ず調べるわけではないけど、そういう調査で虚偽の申告をして採用されたとしても、後からおかしいとなれば、解雇理由として成立してしまうこともあるからね。 聞かれないうちは何も言わなくて良いと思うが、聞かれたら言った方が無難かも知れない。隠し通せることなら隠し通してしまえば良いだろうけど、あなたが再度発症してしまうなどしたらどうしようもないわけだから。。。「聞かれなかったので何も言いませんでした」なら問題ないけど、聞かれたのに嘘を吐いたとなると、それは別。 それらも踏まえて、やるだけやってみるのは一向に構わないと思う。可能性が無いわけじゃないんだから。
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