元新卒採用担当です。 お祈りメールをたくさん送ってきましたが、絶対に意地悪などでしているわけではありません。 選考を受ける側(以下志望者)にいると、面接などの選考が企業VS志望者と思いがちですが、すべての選考は志望者VS他の志望者です。企業はもともと誰かを落とすための選考をしているわけではなく、競り合う志望者の中から自社に最適な人材を、自社で養える人数だけ採用するのです。 人事労務管理の仕事は人間の情熱や意欲といった目に見えない、形のないものを生産力に変換する仕事ですから、ロジカルな戦略だけではうまくいきません。つまり人の感情というセンシティブな面にもかなり気を使わなければなりません。ですから人事に関わる人間のほとんどはそれなりの哲学や倫理観を持って選考をしています。 ですがもしも志望者に対して不遜な態度をとる面接官や、それこそ意地悪で何かをするような人事担当がいたとして、そんなやつらと一緒に働くなどこっちから願い下げというものです。どうぞ不採用にでも何でもしてくださいと言っていいと思います。 (時代遅れながらも圧迫面接というわざとひどい対応をして反応を見るという選考の手法が実際にあるので、その態度が必ずしも面接官の本意であるとも言えないのですが…まぁそれをやるなら企業側も嫌われる覚悟くらいしておくべきですね) どうか意地悪だなんて思わないでください。 いいご縁がありますように。幸運を祈ります!
意地悪でやってるわけではないですが、慈善でやってるわけでもないです。仕事ですからね。
そんな暇はありません。 むしろ、明らかなスペック不足なのに応募してくる人材の悪意を感じます。
意地悪ではないと思います。 そこで人数を減らさないと、ものすごい数なのでしょう。 お祈りメールもね、一層の事、「不採用」とだけ書かれた方がスッキリするような気がしますね。
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