日通海外法人の営業の仕事はどのようなもので、どの程度残業が有りますか？

Question

日通海外法人の営業の仕事はどのようなもので、どの程度残業が有りますか？現在、中国での現地採用の仕事を探しており、日通支社数社からも話を頂いています。

給料に関しては現地採用ということで現地基準で納得しているのですが、日通一社ではなく数社から募集が来ているので、よほど人出が足りていないのか、あるいはブラックな風土なのか、非常に不安です。

仕事内容に関しては、既に面接を終えたところから、半年ほどの現場研修の後、主に日系企業相手の法人営業（航空便がメイン）と聞かされていますが、実際に働いたことのある方などいらっしゃいましたら教えて頂けるとありがたいです。

Answer 1

元フォワーダーの現地採用者です。
日通ではありませんが。

日通のいいところは、何せ最大の物流業者ですので、大きな顔で営業ができるということです。
顧客もそれなりに丁寧に相手してくれると思います。

ただＡＩＲの営業は、どの業者もどんぐりの背比べ状態ですので、他社との優越性を打ち出すのが非常に困難です。
集荷のスピード、正確性や、トラブル発生へのフォローなどがセールスポイントになると思います。

小さい業者から大きな業者への転職は難しいので、まずは大きな業者で働いハクをつけるという考え方がいいと思います。

日通は現地採用といっても、きちんとしたシステムがありますからブラック企業ではないでしょうが、あとは駐在員との人間関係だけだと思います。