18歳の社会人なりたてです。4月1日から社会人として施工管理の新人として座学や見学をしています。

Question

18歳の社会人なりたてです。4月1日から社会人として施工管理の新人として座学や見学をしています。まず私はこの就職先を選んだのは何も夢がなく、家からとても近いということで選びました。

そこで質問です。

1、最初だからかもしれませんが、辛いの以前にとても仕事がつまらないです。それは皆さん一緒なのでしょうか？

2、今まで夢がありませんでしたが、真剣に考えゲーム会社のデバッカーという職につきたいとおもいはじめたのですが、大学や専門学校にいかないとなれないものなのでしょうか？

3、仕事をやり始めて１ヶ月そこらで辞めるのは、さすがにまずいでしょうか？
私はいち早く夢に向かって夢を叶えるために行動したいのですが...

長くなりましたが皆様の意見を聞かせてくださると嬉しいです。

2の質問事項に関してはゲーム会社専門の方などしかわからないと思いますので1、3の方宜しくお願いいたします。

Answer 1

結論を言えば、給料や将来性を考えて今の仕事の方が良いです。

デバッガーとは
バグと言われる障害、プログラムが動かなくなる原因を探して修正する仕事です。
ゲームはできません。コンピューターの仕組みや、コンピューターのプログラムミング言語を習得するとともに、アルゴリズムが分かっていないと話になりません。数学が得意でないと勤まりません。
しかも、給料は非常に安い。

建築の施工管理ならプランニングや工法の勉強は必須です。
ゲームと同じで、ルールを覚えるのは面白くなくて面倒ですが、
一旦ルールを覚えて応用が利くと面白くなります。
また、プロジェクト管理の基本は、どの業界に転職しても応用が効きます。

例えば、先ほどのデバッグの状況を確認実施するのは、修繕工事と同じです。
壊れた箇所を見つけて改修するまでの計画を立てて管理する。

施工管理だって極めれば、その技術でゲーム会社で活躍だってできます。
石の上にも3年。嫌でも死に物狂いで3年働き、駄目なら転職すればよいです。

IT奴隷と言われ、低賃金でつまらない単純作業を延々とさせられるため
いま、デバッガーになっても長続きしないでしょう。
施工管理以上につまらないです。

それから、基本は大卒です。
できる人間は中学生から勉強してプログラムもできます。
専門性を誰かに聴いて教えてもらう人には勤まりません。情報収集能力が大事。
また、英語が読めないと仕事になりません。英語で情報収集するからです。