解決済み
春から高校生になる女子です。少し長くなるのですがよろしくお願いします。 私は声優になりたいです。 前は裏方の方が好きでした。表の方を輝かせる仕事に魅力を感じました。 しかし、私は声優にそれ以上の魅力を感じたんです。 それからはもし私がアニメのアフレコをしたら、、とかラジオでパーソナリティをつとめていたら、、、とか考えるととても興奮します。 声優になるために、高校でできることをしたいです。 私の高校は演劇部はないので放送部か音楽部に入ろうと思います。(全員部活加入制なので) 放送部は週3の活動と聞いています。 なので空いてる日に日ナレなどの養成所に通って声優の勉強をするか、どこかの小さな劇団でまずは演技を学ぶか、考えています。 しかし、私は歯の矯正をするため、日ナレに入るのは矯正が終わってからが良いと考えています。そこもみなさんの意見も聞きたいです。 演劇とアフレコの演技は違うため、演劇で培ったもののくせがついてしまい、逆効果だとも聞きました。 しかし、下野紘さんなどは高校で演劇部に入っていたと聞いています。 どっちがいいのか、わかりません。 声優になるために、高校ですべきことはなんだと思いますか? 声優になれる確率はほとんど0に近いです。しかし私は声優になるためならば死ぬほどの努力は惜しみません。 今も滑舌トレーニングを毎日しています。 やめた方がいい、と何度も自分に言い聞かせています。しかし、声優になりたい!という気持ちが何百倍も勝っています。 それでもやめた方がいいと思う方は私に言ってください。 応援してくれる方はぜひ、アドバイスよろしくお願いします。 長文失礼しました。
ここに回答してくださった方は、応援してくれる方や現実を伝えつつ的確なアドバイスをくれる方などで、どれも本当に大事な事を教えていただきました。 まず、声優魂は本屋で取り寄せてもらっています。手に入り次第読もうと思います。 それを読んでもまだ声優になりたかったら、本気で声優目指します。応援してくれると嬉しいです! ちなみに日ナレや高校でも入れる劇団などに高校で通うとすると、矯正あったらダメですかね?
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日ナレなら、高校に通いながらでも主さんの資質や努力を試すことができるので、挑戦してみるべきだと思いますよ。私も高校生の時に通っていました。 演劇部の演技とアフレコの演技が違うというのは、ちょっと違います。部活で生半可な稽古をしていると間違った発声や変な演技の癖がついてしまう、ということだと思います。演劇は視覚的、声優は聴覚的なお芝居が中心ですが、その本質は同じです。正しい発声練習や役を生きる、という経験は多くても困ることはありません。演劇部、いいと思います。ただし、日ナレに入ったら日ナレのやり方に従ってみる素直さは忘れないでくださいね。「私演技経験者だから」という気持ちで稽古に臨んでも、良いことはひとつもないので。演劇部で培った基礎は勝手に活きてきますから、後はいちから学び直す気持ちが大切です。 日ナレは週に1度のレッスンに向けて、残りの6日でどれだけ努力できるかが鍵となります。高校生活もしっかりと充実させて、頑張ってくださいね。 主さんの声をテレビで聞ける日がくることを楽しみにしております!
諦める必要ないと思います!。 放送部に入れば、朗読とかもあるらしいですし、放送委員会みたいなことをするらしいですし。 メリットは多いですね。 音楽部は、声優さんは音楽(歌等々、)にかかわることは多いですね。 これもメリットはあります! ただ、貴方の文を見たところ、放送部の活動日数などを書いているので、音楽部よりも放送部の方が興味があるのかな。と感じました。 高校でバイトがOKなら、演技練習よりも、養成所よりも、働いた方がいいと感じます。 御金をためましょう。 入学金やらなんやらでお金がかかるので。 高校のうちにためて、養成所に入ったら、そこに集中できるようにしましょう。 後、学校の授業も大切にした方がよさそうです。 下野さんは英語読めませんでしたが…、若手のうちは英語も読めた方がいいし。
声優になりたい理由だけで部活を選ぶのは危険です。なので、演劇部が無かったのはある意味ラッキーだと思って貰いたいですね。 そういう狭い目で選んだ道は、ほぼ失敗します。純粋に自分のやりたい部活に入るのが一番です。 本気でやりたいのが放送部ならそれでもいいでしょう。 演劇部や放送部がプラスになるかマイナスになるかはその人次第。 ちなみに神谷浩史さんは、「演劇部でヘンな自信をつけてしまうと、養成所で自分よりもスゴい人に会った時に自信をなくしてしまうことがある」とおっしゃってました。 帰宅部だけはぜったいダメです。 どうしてもというなら仕方ありませんが、その場合は何か委員会活動をした方がプラスになります。 それと、高校ではまずは学校生活に専念して下さい。高校生にしかできないことをしてください。 好きなことを勉強したり、部活や委員会を頑張ったり、友達や好きな人とたくさん遊んで下さい。そういう経験が演技に活きると思います。 高校生でも声優の勉強をスタートさせている人も多いですが、はっきり言って実力が付く人は少ないと思います。独学のトレーニングもあまり良くないです。 余程の才能があれば可能性はあると思いますが…。 ※市民劇団などは高校生は入れない所も多いです。 歯の矯正は早い段階でやった方が良いですね。20歳くらいまでに声優の勉強をスタートできれば良いかと思います。 そして、先の回答者さんもおっしゃっていますが、最近、大塚明夫さんの「声優魂」という本が出ました。 「声優だけはやめておけ」、「声優になりたい奴はバカである」というなかなか辛辣な言葉から始まりますが、一度は読んでみることを強くお勧めします。高い本ではありませんので。 これを読んでもまだ声優にチャレンジしてみたいと思うならやってみても良いのではないでしょうか。 ※個人の意見です。kiona_4137512
努力したって報われない これはどんな仕事でも同じです。 ただし、声優は普通の仕事の何億倍もそれがあります。 若い頃に売れても年取って消えるなんてザラ 30過ぎたら正直いうと女声優の殆どは価値がありません。 誰に価値がないか それは金を落とす「オタク」です。 アニメだって商売です。そりゃ顧客にあったニーズに合わせるのがビジネスです。若くて可愛くてなおかつ新人なんで給料の安い人を使いたがり、余程人気がないかぎり、又、人気とどんな芝居でもできる「実力」がない限り一時売れても後が続きません。 そしてその一時の人気だって掴める人は一握りです。 声優は事務所に所属する「社員」ではなく事務所と契約している「個人事業主」です。仕事がなければ給料は無いです。又事務所の力が大きい業界であり、どんなに実力があっても事務所に押してもらわないとオーディションすら受けれません。 役を取る前にオーディションを受けるのすら小さい事務所なら難しいし、大きい事務所でも、オーディションを受ける為のオーディションを同じ事務所の人と争わないといけません。 しまいには人脈を作る為に脚本家や監督にいわいる「枕」を迫る始末になる人もいるそうです。 私が知るのは声優という業界のほんの一部で、実際は色々とドロドロしているそうです。 この前声優の大塚明夫さんが書かれた本を一度お読みになり、それから改めて考えてみてはいかがでしょう? あなたはまだ若いし、それでもやりたいなら一度きりの人生挑戦してみてもいいかもしれません。 しかし、私個人としてはオススメは出来ません。
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