もし相手が修練した面接官であれば貴方の受け答え一言一句から貴方の短所(問題点)を見抜くと思います。 先の方が回答しているようにあなたは長所と思い言った言葉が実は貴方の短所→残業はしたがらない協調性の無さ。しかも公私混同する人間と取られるかもしれませんよ。
「オンオフの切り替えがはっきりしており」という性格は 決してマイナス要素ばかりとはいえません。 しかし、他の回答者の方が書かれている通り、マイナスに 取られる可能性が高いかもしれません。 少し表現方法を変えて書いてみてはいかがでしょうか。 「何事にも全力投球する事がモットーで」と表現した場合 は伝えたいことの意味合いはよく似ていてもマイナス要素は 低くなると思いますよ。 他にも「集中力の高さには自信があります」とも言えるでしょう。 「責任感が強く何事にも手を抜かずコツコツと努力をします」 などの表現も伝えたいことは近いのではないでしょうか。 性格というのは相手の取り方でプラスにもマイナスにもなります。 自分で工夫して表現を考えてみましょう。 また、これらの要素を長所としてあげた場合、言葉を変えて短所に 書くこともできますよね。 「集中しすぎると視野が狭くなってしまう」 「自分にも他人にも厳しなってしまう」と書けば短所です。 注意したいのは同じ内容を表現しても 「融通がきかない」「独善的」「自分が一番正しいと思い込みがち」 など仕事において明らかにマイナスになりそうな表現は 書くべきではないですね。 また、必ず短所として言葉を書いてもそれを乗り越えられる何かを 伝えられる表現がいいと思いますよ。 視野が狭くなってしまうことが多いなら一旦立ち止まって客観的に 物事を捉えれば済むことですし、 他人に厳しくなるのであれば相手の立場に立って考えるように 努力していればいいでしょう。 長所・短所で何を書いても最終的には面接で突っ込まれることは 当たり前の話なので自分で切り返せるトークも必ず考えておく ことが大事ですよ。
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