解決済み
元物流会社の者です。 以下分かりやすく説明いたします。 1.国際混載貨物運送業務 自社を運送人として、船会社、航空会社と運送契約を結び、荷主の貨物を運送する業務です。 仕入れた運賃と、売りの運賃の差が利益となります。 また代理店手数料などの諸チャージも利益となります。 2.通関業務 荷主に代わって、通関手続きを行います。 通関手数料が利益になります。 配送料や保管料以外だと、おもにこんな感じです。
なるほど:1
質問の中にある企業の殆どが埠頭や空港の貨物地区にあります。 この事から輸出入貨物を扱っていると判断出来ます。 輸出入貨物の手続きは素人では出来ませんから、こうした荷物の発送等の代行をして手数料を貰っています。 言わば通関手続きを代行出来る事と、自社のトラックやトレーラーで配達も出来ると言う事です。 自分はこの企業全てと取引きのある運送会社のドライバーですが、お客様から荷物を海外に送ってくれと言われても、ハイ分かりましたと直ぐに輸出出来る程簡単な事ではありません。 時には「車上通関」と言って、海外に送りたい荷物をトラックの荷台に積んだ状態でスタンバイし、通関の許可が出るまで半日くらい車の中で待機する時もあります。
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