教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

日商簿記について質問です。 いま日商簿記を勉強しています。今度の6月に一気に2級を取ろうと思っています。 しかし、ど…

日商簿記について質問です。 いま日商簿記を勉強しています。今度の6月に一気に2級を取ろうと思っています。 しかし、どのテキストが良いのか迷っています。現在はマンガで学べると謳うテキストを使用していて、わかりやすくて基本は理解できて良いのですが、内容があまりにもサッパリしすぎていて問題を解くことができません。なのでもう少し詳しく書いてあるテキストとそれにあう問題集を探しているのですが、どれが良いのか決めあぐねています。 候補としては、合格テキストかとおるテキストのどちらかが良いと思っています。理由としては、今後も簿記の勉強を続け、簿記1級、さらには税理士や会計士などにもできたら挑戦してみようかと考えているのでテキストは1~3級を同じシリーズで揃えたいですし、比較的分量のあるとネットで評価されているこの二つを候補にしました。 しかし残念ながら私は田舎に住んでいるため近所に書店が無く中身を見ることができません。なので今回ここで質問させてもらいました。 合格テキストに関しては、網羅性が高いがわかりにくく独学には向かないと評価している方と、素晴らしいとオススメ1位にしている方と様々で、実際はどのようなものなのかよくわかりません。また2.3級と1級では難易度に違いはあるのでしょうか。例えば、前者はまだ独学で使用できるが、後者はとてもじゃないが説明不足で独学には使えない等。 とおるテキストに関してあまり情報が多くなく困っています。が、某掲示板によれば合格テキストがコッテリなら、とおるは普通、スッキリやサクッとはあっさりと評価されていました。なので、合格テキストほどではないにしろある程度の分量と網羅性があるのかなと考えています。 簿記1級や税理士、会計士と書いてあるので、そのことに関して独学ではなく資格学校に通えと言う指摘もあると思いますが、まだ決まったわけではないですし、どこでどう勉強するにしろ2・3級に内容はしっかり勉強して土台を作っておきたいと考えています。なのでそのことに関する回答は御遠慮ください。 長くてわかりにくくなってしまったのですが、簡単にまとめると、簿記をかじった人間がしっかりと簿記を学びなおすには合格テキストととおるテキストのどちらがいいでしょうか、ということになります。よろしくお願いします。

続きを読む

269閲覧

回答(3件)

  • ベストアンサー

    最初の入りの部分は「マンガで学べる」ようなものでもいいと思いますが、ずっとそのスタイルをとることはできません。 学習を進めるうえでも一定の読解力や理解力は必要になるでしょうし、合格するためにはそういった力もつけていく必要があります。 (2級、1級、上位資格の学習に進んでいくとそういった力がより必要になってきます。) ◆テキスト・問題集について 私個人としてはよくわかる簿記シリーズがオススメです。 (1級まで目指すならこちらのシリーズがいいと思います。) テキスト:合格テキスト 論点別問題集:合格トレーニング ですね。 特徴は質問にもありますが、簿記検定対策教材の中でも比較的網羅性が高く、細かい部分まで解説している印象があります。 解説文の表現のしかたが少し硬めですので初めて簿記を勉強される方には若干のとっつきにくさはあるかもしれませんが、そういった表現に慣れるのも学習の過程の1つだと思います。 (個人的にはこれくらいがちょうどいいと思っていますが。) また、合格トレーニングについては収録されている問題数が他のシリーズと比べて多いので問題演習もしっかりできると思います。 もちろん、どんなタイプのテキストが合っているのかは、人によって違ってくるので実際に使ってみるまではなんとも言えない面があるのは否めません。 とりあえず3級のテキストだけ買って、そのテキストがご自身に合っているかどうかを確かめるのも1つの方法でしょう。 TACの書籍販売サイトでどんな感じのテキストなのか見れるのでそちらを参考にしてもいいと思います。

  • 去年から出題者が変わり、より実戦形式になっています。 ですので、今までのパターン化された学習方法では、合格出来ないです。 138回の問2、3 139回の問2、3 これらの問題は、今まで損益なら財務諸表なら貸借ならこれという当て嵌め形式で覚えている人を苦しめ、そして容赦なく落としてきました。 ただ、その本質は何なのか? それは、パターン化からの脱皮。そして深い部分での理解力と知識です。 例えば備品・建物の減価償却を求めるのは一般的な問題としてありますが、 今回139回は決算前残高試算表には直接法で記帳されており、貸借は間接控除方式での計算でした。 つまり、決算前残高試算表に記帳されている備品・建物の額は、間接法では全く違うのです。 ですので、単純に減価償却だけ求めようとすると間違う問題です。 ではこの問題の計算式は? 備品・建物の減価償却1つにしても、ここまで深く追求されます。 これはここ2回この傾向が強く、出題者の意図が伝わってきます。 これらを総じて、どのテキストが良いのか? 間違いなく合格テキストです。 誰かが、「重要度の低い部分は・参考・というページで解説してくれるので、どこに重点を置いて学習するべきか分かりやすい」こんな事を言ってますが、 その結果が株主資本等変動計算書が出た138回です。 参考だけじゃなくきちんと理解をしなければいけないのです。 最近の簿記に重要じゃない所なんてない。 全てをきちんと深く理解をした人が受かるようになっているのです。 そういう意味では「合格テキスト」は最適だと思います。

    続きを読む
  • 個人的なおすすめではとおるテキストの方です。 合格テキストは、実際に試験に出てくる可能性の低いものも網羅していて辞典のようです。 それも、すべての項目を同等に解説しているので独学者にとっては、重要度が分からないんです。 とおるテキストは重要度が低い部分は・参考・というページで解説してくれるので、どこに重点を置いて学習するべきか分かりやすいです。 また、図、イラストも多く優しい感じです。 私自身はとおるテキストよりさらにあっさり、重点部分に焦点を絞ったサクっとシリーズで1発合格できましたので、2級からとおるシリーズを使うならかなり基礎部分を固められると思います。 どちらを買うにしても、出版社のサイトでテキストと問題集のまとめ買いをしたら割引が受けられるサービスがあるのでお勧めです。 重要なのは、テキストとついになる問題集を買い、一通り学習し終わったらさっさと過去問題に取り組むことです。 笑えるくらい、点数が取れないはずです。 過去問題の答えの解説が理解できなければ、テキストに戻り、理解できるのであれば、別の回の過去問題に手を付けます。 ここであわてて、テキストを頭からやり直すのは時間の無駄です。 2,3回程度で試験のコツがつかめるので、点数が取れるようになります。 2級で2冊のテキストが1級では6冊になります。 問題集も入れたら12冊ですよ。 学習時間にしたら2級は150~200時間といわれている中、1級は450~1000時間といわれています。 こまかい理論は1級でいやってほど勉強するので、2級はさっさと合格できるよう頑張ってください。

    続きを読む

< 質問に関する求人 >

簿記(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

税理士(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 簿記

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる