陸上自衛隊は、一応世界でもトップ15ぐらいには 入る規模を持った陸軍です。 世界中の陸軍では、三等陸尉以上の階級の軍人を 将校とか幹部、と呼びます。 防衛大学校や幹部候補生を卒業した人たちはナント 三等陸尉からスタートします。 自衛官候補生で入ったら一生かかってもなれません。 殆どの場合は2等陸佐はなれます。歩兵なら連隊長。 普通の駐屯地なら神様です。 超優秀なら将官になれます。師団長や方面軍総監ですよ? 給料もとんでもない額です。これがメリットで。 デメリットは職種を選べないことです。 あなたが例えば戦車兵になりたかったとして、 自衛官候補や曹候補から入った場合は それなりに希望を聞いてもらえて、 しかもほとんどの場合退役まで戦車大隊で働けます。 ところが幹部さんは職種希望も聞かれないばかりか 平均で2~3年ごとに転属です。 クソ田舎の部隊の将校になったかと思えば、 いきなり東京で防衛省勤務とか命令されたり、 下手するとアフリカ基地とかw
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メリット 防大出てれば、どんなアホでも2佐までは保証されてます。よほどの 下手をしなければ。 防大は利益共同体です。身内を最優先します。 将官になれば天下りも選び放題。なんとでもなります。 それを目標にして頑張るのです。 戦争なんかあり得ないことは、えらい人が一番よく知ってますわ! 仕事の割には給料は多いですよ。地上の楽園状態です。 デメリット エリートもそうでない人も2~3年ごとの転勤があります。 5~10年の単身赴任は常識です。給料が特別多いわけではありません。 子供の教育、経済的なこと、心身の安定等々・・・・将官になれば元が 取れますがねえ・・・・ほんの一握りです。 戦争さえなければ、最高の職業です。今まではね。 でもねえ、安倍ちゃんがおかしいですわ。平和憲法をいじりそうです。 自衛官の皆さんは穏やかじゃありません。人生設計が狂います。 兵器産業への天下りがうまくいけないかもね。えらいこっちゃ 戦場へ行きたい、おめでたい自衛官は一人もいません。人間ですから 約束が違います。みんな怒ってますわ。
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陸将以上に昇任したかったら防大に行く必要があります。 部隊を指揮したりする配置が多い その代わりエリートコースに乗った人は仕事がきつい デスクワークが多くなる 転勤が多くなる などのデメリット 例外はありますが 一般大(幹部候補生)だと防大とほぼ同じですが階級はほぼ陸将補止まり 高卒だとせいぜい2佐止まり 大卒でも曹候補などのいわゆる一般隊員で入れば 高卒と同じたたき上げコースで 多くは(幹部への昇任試験に受からなければ)陸曹で終わる。 実戦部隊での仕事が多い 転勤が少ない 大卒(幹部)にこき使われる とりあえず思いつくまま
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