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測量業務の積算の勉強をしているのですが、現地測量の積算方法でお聞きしたいことがあります。

測量業務の積算の勉強をしているのですが、現地測量の積算方法でお聞きしたいことがあります。現地測量に作業量補正というものがありますが、1/500の現地測量ですが 下記の公式により 補正係数 = (y/100) y=744.04×A+25.596(%) A:作業量(K㎡) 作業量Aが0.1K㎡の場合yの値が100 補正係数=100/100で1となり作業量はそのままで0.1K㎡ 同様の計算で0.05K㎡なら作業量は0.063K㎡になると思います。 例えば0.01K㎡で計算すると、補正後の作業量が0.033K㎡となってしまいますが正しいでしょうか?作業数量が3倍になることでしょうか? 0.001K㎡だと0.026K㎡となりますがこれはあきらかにおかしいですよね・・? そもそも作業量補正というものは必ず必要なものでしょうか?? 詳しくないもので、見当違いの質問だったら申し訳ありません・・。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    2.本表は耕地,平地部の標準作業歩掛である。作業量補正として、標準作業歩掛に対し、下記補正式に作業量を代入し出した補正係数を乗じるものとする。 なお,補正係数(y/100)は小数2位(小数3位四捨五 入)まで算出する。 また,下記作業量の適用範囲を超えるものについては別途考 慮するものとする。 作業量補正式 y=744.04×A+25.596(%) A:作業量(k㎡) というものを見て言ってると思います 言葉についてよく見ましょう A は確かに 【作業量】です しかし y/100で算出される値は【補正係数】です なのになぜかあなたは 補正係数を 作業量としてしまっています この数式は 標準作業歩掛に対し、下記補正式に作業量を代入し出した補正係数を乗じるものとする とありますので ここで出てきた係数×標準の作業日数 により歩掛りにおける作業日数に対いして補正する【係数】であって それ自体は【作業量】ではありません A=0.1km2 の時に1になるとありますが 当然です なぜならこの数式は 0.1km2の際の作業日数について記載された表に対して 実際の測量面積に対して係数を算出して積算における所要日数を算出しましょうということです なので 0.1km2より 狭いなら 日数は短縮され 0.1km2より 広いなら 日数は延長されます ※ただし補正の適用範囲は 0.1~0.14km2 と注釈があるので 0.001km2について妥当性を問うのは難しいと思われます 参考に確認したURLを張っておきます PDF直リンクですが・・・ http://www.mlit.go.jp/tec/sekisan/sekkei/pdf/h24_kaitei.pdf ※5ページ目にのってます

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