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NPO法人への就職に関して。事務(経理)で基本給16万、調整手当(残業代?

NPO法人への就職に関して。事務(経理)で基本給16万、調整手当(残業代?)で約1万、、賞与3.0ヶ月、年間休日95でした。すこし調べていたんですが残業はほぼなさそうな感じでした(実際に現場を数日みて明かり、駐車場から確認済み)残業がないのがいいのか悪いのかはこの考えないようにします(汗) 地方に住んでいるため結構いい求人だったのですが、NPO法人はもし解散みたいなことにあんったときある意味倒産というか失業するわけですが、NPO法人に勤務していたというのは次に就職活動していたときにはどう評価されるんでしょうか?NPO法人だと非営利になると思うのですがやはり企業に就職しているよりも不利な感じなんでしょうか!? 法人自体がなくなることに関しては不安点があったのですが、一応ハロワの方とも話したのですが(設立から10年以上たっている)のを考えるとすぐに法人事態がなくなることは確率的に低い感じかなと思いますといわれています。絶対とはもちろん考えていないのですが、どっちにしてもこの勤め先がなくなることに関してはどの企業でも同じだと思っています。

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ID非表示さん

回答(1件)

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    質問者さんのお考えどおり、非営利が建前のNPO法人は当の起業者が一代で思いを遂げられたら、それで十分みたいな考え方が支配している場合が大多数で、誰か有能者に事業を承継させる構想までは持ち合わせていないのが通例です。「非営利≒儲けにくい」というイメージも伴って。 その代わりといいますか、収益性は二の次に、必要あればなりふり構わずカンパ・寄付に頼り切れるのもNPO法人の良さというもので、営利企業のように一夜にして資金ショートで経営者が失踪、事務所閉鎖に至る、というような事態も普通は考えられないです(苦笑) ただ、職歴の一環でNPO法人勤めを開示する場合、世間は「NPO=ボランティア団体」のイメージでとらえていることも少なくないだけに、「ボランティア→サービス残業も可能」とかいうふうに、求人側の都合いいよう飛躍したイメージで扱われても困りものですよね。 そうでなく、NPO法人を「零細企業」と捉える場合、「採用の難易度的に苦労しない求人を選んだ」ということで、世間にあまり揉まれていない「温室育ち」的なイメージを持たれる可能性もあります。 あくまで可能性であって、NPOの実態をよく分かっていない求人の場合、むしろ応募者側の積極的な説明によって理解を促す展開にもなり、そこのところは「団体職員」的なイメージに考えてもらえるような誘導がよろしいかと。 まあ、応募前からそこまで先を心配しても始まりませんが(苦笑)、確たる後継者がいない中では、NPO法人個々の寿命は非常に短いです。当たり前の話ではあるけれど、面接では質問者さん自身が探偵になって、その面の探りを入れての検討になります…

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