解決済み
パン屋さんになるためには。 私は、将来パン屋さんになってお店を開業したいと思います。 毎日のようにネットで調べているのですが、書いてることが難しくてよくわかりません。高校は、商業を学んで専門学校にいったほうがいいのですか?私は、パン屋さんのアルバイトをしようと思っています。後、パン屋さんになるために必要な資格とかありますよね!?その事についても教えて下さい。 パン屋さんを開業するためには、沢山の資金が必要って聞きます。どれくらいの資金が必要なのですか?パン屋さんを開業するまでの道を教えてください。
1,928閲覧
自分でパンを焼いて販売したい場合は「菓子製造業許可」が必要となります。業者さんから仕入れたパンをそのまま売るなら、パンの種類によって届出が細かく分かれていますが、全体的な規制は厳しくありません。 自分で作ったパンを販売する場合、もしサンドイッチなど生鮮食品が含まれる物があれば、保健所の許可も必要となります。また保健所によってはサンドイッチなどはお弁当に分類され、飲食店営業許可が必要になる場合もあります。 菓子製造業許可に必要なものは ①営業許可申請書(販売店の基本的な情報。誰が代表者であるかなど) ②営業設備の大要(店内設備の図と、周辺地図など) ③食品衛生責任者設置届(資格を持っている方の氏名が必要) ④営業申請手数料(15000円前後) ⑤水質検査成績書(貯水槽・井戸水を使う場合のみ) ⑥登記事項証明書(法人のみ) パン職人になるためには、手っ取り早いのが調理などの専門学校に行き、パン製造の基本と技術を学ぶことですね。出来ればパン製造技能士の国家資格を取ると良いですが、開業に必須というわけではありません。 また現場を一度は経験しておいた方が開業時に参考になるので、長時間労働を覚悟して中~小規模の店舗で働いておいた方が良いです。 費用は開業しようと思っている店舗規模や環境により様々ですが、パン製造の機械やパンをディスプレイする什器にまず5百万くらい、建物がビルのテナントなら内装に約100~300万、他に宣伝費用や土地代(自己所有物件なら不要)賃料など、スタッフを雇うなら研修費用なども必要になります。 私の友人が独立開業していますが、土地・建物を買って初期費用はざっと1200万円くらいだと言っていました。(土地・建物はローンなので、それ以降も月に6万円くらい払い続けているそうです)
高校卒業>製菓専門>パン屋就職>独立 高校卒業>大学進学>パン屋就職>独立 高校卒業>パン屋就職>独立 高校卒業>パン屋アルバイト>正社員>独立 パン屋の仕事で重要なのはオールスクラッチなど粉から生地を作る場合は体力仕事のため、体力が無い方は厳しい。 製菓の専門卒業しても就職先が無ければアルバイトになるか、異業種または製菓系の仕事につく人がほとんど。 頭が悪いな勉強をしないとパン屋では生き残れない。 パン屋の仕事は計算や数字の分野、理科の分野、あるいは書いてある事が難しいなら国語の勉強もしっかりしないと、パンの勉強すらできないから厳しい。 仮にパン業界に就職しても高卒だと平社員で終わる場合が多い。 現段階で努力すべきことは 中学の勉強を頑張る、高校でも基本的な数学、物理、国語、等はきちんと学ぶ。それ以外も地頭をよくするために必須。 体力が無いなら運動部などで根性を鍛えた方が良い。 力が無ければ生き残れない業界。負け犬は借金を抱えて何も残らない。 金は1000万は必要。 厳しい現実が待っている。本気でやらなければ勝てない。
パン屋です…。 資格は要らないですよ。 唯一営業許可を取るには「食品衛生責任者」が必要ですが講習受ければ誰でも取れます。 自分も講習受けたのは具体的に出店が決まってからですから…。 資金…そうですね小さい店でも1000万円程度は必要でしょう。 オーブンだけでも新車の自動車位します。 ミキサー、ドウコン(ホイロ)…パン屋は特にお金のかかる製パン機器が必要です。 パンは単価が安いからたくさん作って売らないとなかなか商売にならないのが実状です。 パン職人さんは給料が安いからなかなか開業費用が貯まらないという問題もあります。 バイト程度だとなかなか製パン自体を学ぶのは難しいでしょう。 基本仕事場は学ぶ所ではありませんし。 未経験で雇ってくれるちゃんとしたパン屋が有ればいいけどなかなかそんな余裕のあるパン屋さんも少ないです。 それで専門学校に通って基礎を学び、学校に来る求人を利用して職に就く訳です。 職人仕事の募集と言うのはなかなか一般に出る物じゃないです。 専門学校は卒業生や講師の人脈でこれら求人が来るからそういう点では有利なのです。 開業だけならお金さえあればできる事です。 実際未経験者だって開業まで支援する会社は沢山あります。 ただ、問題は店開いてからです。 続けるのは難しいですよ。 沢山の同業者が店を閉めて廃業してます。 やりがいはあるけどかなり厳しい業界です。 みんな余裕は無くて生き残りに必死ですよ。
『パン屋』さんになる夢、素晴らしいですね。 人は、美味しい物を頂くと、笑顔になり、心まで温かくなります。 確かに、“商業高校”からよりか、『製菓』とか『調理師』の専門学校に通われた後、“製菓衛生師”の資格を修得してから、パン屋さんに就職した方が有利です。 でないと、【商業=経理】の方程式で、大手パンメーカーの経理部門に配属されるパターンが多いです。 個人の御店でも、人手が少なければ、製造50%+経理50%で、パン製造は何処へやらになってしまう可能性も出て来そうです。 今までは、『調理師』の専門学校は、“調理”の技術が専門でした。 が!少子高齢化に伴い、抱き合わせ商法じゃないけれど、「パティシエ・製パン」専門の学校も増えています。 調理専門学校だと、殆ど2年間の通学になります。 『製菓』の学校は、パティシエ専門の科や製パン専門の科等が有ります。 製菓専門学校は、1年間もしくは2年間のどちらかで、トピさんが希望する年数で大丈夫です。 共に国家試験に合格すると、『製菓衛生師』の称号が貰え、履歴書の資格の欄に記載出来ますし、志望動機も記載しやすくなります。 「製菓衛生師」の資格を持っていると、学校とかホテルやパン職人の教師〔講師〕の推薦で、パン屋さんに勤務する事も可能です。 学校の先生やパン職人の先生も人の子。 贔屓している生徒を大手のパン会社を勧めたり、自分の店へと誘います。 で、1軒のパン屋さんに長く勤務するのではなく、5年ぐらい勤務をした後、3~4件、他の御店にも各5年ぐらい勤務される事を御勧めします。 それは、1軒だけの固定概念に浸るのではなく、色んな御店の特徴や、長所&短所が学べるからです。 例を挙げるとしたら、 A店では、食パンはキメ細かい生地なんだけれど、菓子パン系は、イマイチ。 B店では、食パンやサンド系の調理パンは美味しいんだけど、他のパンが無い。 C店では、菓子パンが美味しいんだけれど、クロワッサン系が美味しくない。 D店では、お洒落なお店で、珈琲や紅茶、サンド系の調理パンは美味しいんだけれど、食べにくい。 E店では、アレルギー対策に力を入れているせいか、健康な人が食べると物足りない。 等々。 と、色んな視点で広く見られるからです。 「もし、自分がお店を開くのであれば、これをメインとする。」 目標にもなります。 トピさんが開業するのであれば、学校で“カフェ”専門の事も学ばれると良いでしょう。 もし、そんなに学費が出せなければ、珈琲や紅茶専門店にバイトをしながら学ぶと良いと思います。 イート・インであれば、珈琲や紅茶の入れ方、美味しい水の入れ方、接客マナーも同時に学べるからです。 【どの珈琲豆が、調理パン系に合うか、どの紅茶の葉が、食パンに合うか等、マスターに聞く事も可能かも(笑)】 資金の事はよく解りませんが、「信用金庫」で“融資”の相談をされると良いと聞きます。 地域密着型の銀行ですので、行員の方々は、親切・丁寧・低姿勢の3拍子で相談にのって戴けると伺いました。
< 質問に関する求人 >
パン屋(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る