解決済み
ご存じないかもしれませんが 明治の最初では医師と歯科医師には区別は存在しませんでした。 現在の医師の資格の登録制度「医籍」というものの上でも 医師・歯科医師は同等に登録されていました。 しかしながら歯科医学が特殊特別のものであるとの「歯科医師」側からの要求があり、医科と歯科が分離独立する結果となったのです。 http://www.fdcnet.ac.jp/col/om/history.html >医師資格に統一すると何か問題あるのでしょうか? 長年まったくの別業種として分かれた存在になっていたわけですから、統一すると無能力者が医者になり、無能力者が歯医者になることになります。 教育課程を統一して教育するところから初めて、新卒から新医科(歯科を含む)にする方法をとる場合は、教育内容が多岐にわたり学習内容が増えるため教育過程そのものの大幅な見直しと期間延長につながり、教育に無駄が多くなると思われます。 その無駄部分が積み重なれば本来研究の推進につかわれる能力・労力が浪費されますから日本の医科レベル歯科レベルの衰退につながりかねません。
< 質問に関する求人 >
歯科医師(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る