明らかにサロンにある道具やパーツで出来ないオーダーはお断りして、似たようなサンプルやパーツを見せて相談してデザインを決めます。 痛ネイルは著作権や版権の関係なのか、うちでは扱ってませんが、キャラクター系はかなり得意不得意が別れるので、それを売りにしているサロンでないと仕上がりは期待出来ないと思います。 クレームは常にありますよ。 明らかに爪の形や長さが違うのにどうしてもと言われて、イメージが変わることを説明した上で希望のデザインで施術しても、やはりイメージが違うからやり直せとか、予約時間に1時間も遅刻して来店したのに、予定の時間内に終わらなくてバイトに遅刻するから無料にしろとか、理不尽な人も沢山います。 でも、仕上がりを見て喜んでくれるお客様の笑顔を見たり、次の来店時に「皆に可愛いって褒められました」と言ってもらえると、お客様の生活にちょっとでも華を添えられたのかなと嬉しくなる仕事です。
正直に難しいです って言います。 わたしは自宅でネイルをしているので、予約の時点で、希望のデザインの画像を添付(予約はおもにラインで受付)してもらいます。 その画像で、あまりにも難しいときはちょっと難しいですといいます。シールでなんとかなりそうなときは、転写シールを作成してなんとかすることもあります。 雇われだと、そうもいきませんよね… クレームは今の所ありません。 広告を出していないので、知人の紹介でみなさん来てくれます。 ですから、お客さんのほうが、ありがとうって言って帰ってくれます。 だからあえて宣伝をしないメリットもあると思います。 参考にならなかったらすみません。
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