解決済み
高圧ガスはいわゆる「危険物」には分類されません。 危険物は消防法により規制されていますが、高圧ガスは高圧ガス保安法により規制されています。 危険物は常温常圧では通常、固体または液体です。 取扱資格も違います。 危険物なら危険物取扱者ですが、高圧ガスは高圧ガス製造保安責任者、特定高圧ガス取扱主任者などです。 (私も甲種危険物取扱者&高圧ガス製造保安責任者(冷凍二種)です。念のため。)
いわゆる危険物とは、 消防法による区分によるものです。 それ以外のものはその他の法規制に因ります。 この場合は、危険物には該当しません。
丙種危険物取扱者のものです。 高圧ガスは、消防法別表に掲げる危険物には分類されておりません。
甲種危険物取扱者です。 質問の意味は消防法における危険物第一類から第6類に属するかどうかとのことでしょうか?そうでしたら、属しません。 危険物輸送のことでしたら、国連危険物輸送勧告に従い、分類2に属します。
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