解決済み
私は国家一般職(行政事務)への転職を目指している社会人26歳女です。働きながらの受験に不安はありますが、努力を惜しまず精一杯やるつもりです。 ですが、仮に一次を突破したとしても官庁訪問が待ち受けており、有給もうまく使えるかが不安です。(といっても、取らなければ道は開かないのは承知です…)第一志望は関東内の地検。他には公安、入国管理です。この三つは人気としてはどうなのでしょうか?(最終合格後の募集はあるのでしょうか)業説も絶対いくべき?面接はそれぞれ何回ほどあるのでしょうか。 気が早い話ですが、採用漏れも嫌だし、志望のところへ行けないなら最終合格も意味がないとおもっています。内定後に会社へは辞職を申し入れる予定です。(そんな悠長なこといってないで官庁訪問の前に辞めろ!とか厳しい意見もお待ちしてます) 回答よろしく御願いします。
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私は昨年1月に退職し、公務員試験を受験。来春採用です。 まず、有給に関してですが 官庁訪問は内々定を得るまでに複数回訪問しなければならない機関であれば選考が進む中で深夜に電話がきて、明日来てくださいと言われることもあります。 面接の回数は機関によって異なります。例えば特許庁などは1日で決まりますが、文科省は複数回に渡り訪問しなければなりません また筆記合格後に官庁訪問の予約を入れるのですが人気官庁だと予約が殺到し、希望の日に訪問できない場合もありえます。 その場合、すぐに会社を休めることができれば問題ないですが、御自身の現職はいかがでしょうか 『急な』有給が取れそうかが重要です。 官庁訪問中の在職受験者は、身内の不幸や体調が悪いなどと会社に伝えて抜け出して受けている人が多かったですね。 人生かけているから四の五の言ってられないと。 業務説明会は無理して行かなくても良いとは思いますが、1次試験合格後に実施される合同説明会には出席したほうが良いです。 官庁によっては、そこで官庁訪問の受付をする場合がありますので。 官庁の人気度については、 3つとも私が訪問したことのない先ではありますが、地検や入管は比較的人気官庁と言われていると思います。 3つ以外に関心がないのであれば、現職は辞めない方が良いと思います。 公務員試験も水物で必ず合格する保証はありませんし、仮に合格しても面接官との相性が合わないことも可能性としてありえます。 不確定要素が、そのへんの資格試験よりも大きいため『公務員になれれば何でも良い』とご本人が思わない以上は、現職に勤めながら受験することが最善と思います。
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