将来アパレル業界で働きたいのですが、何かデメリットはありますか？？

Question

将来アパレル業界で働きたいのですが、何かデメリットはありますか？？

Answer 1

■土日休日ではない。
（年末年始なども繁忙期なので休みではない事が多い）

■給与帯が年齢別平均より低い
（メーカーに寄りますが、低めに設定されている企業が多い）

■店舗販売だと、服などが自費
（季節ごとのトレンドを取り入れるため服の買う量が多い）

■時間拘束が長い
（一日中になる場合が多い、立ち仕事）

■ノルマなどがある
（販売実績、これは営業などでもあるのでアパレル特有ではない）

■キャリアアップが出来ないと辞めざる得ない
（ターゲット層と自分の年齢が離れていくと店舗には立てないので、内勤になるが全員が内勤になれるわけではない）

相当好きでないと続けられない仕事の代表格だと思います。
どの職で入っても１～３年は販売職で経験を積みますので、販売を乗り越えられないと、なかなか先には進めないのも、この業界の特徴です。

Answer 2

デメリットは多いですよ。
低給料、感性の劣化、洋服の購入、遊びの付き合い、将来性の無さ…。

アパレルは将来の目的が無いと続かないです。

常に若い世代が参入してきます。
理解出来ない考えやセンスを持ってきます。

歳を重ねてもアパレルで居続けるならば、それは尋常じゃないトーク力や、カリスマ性やリーダーシップが無いといけません。

将来、店長になりたいとか自分の店を持ちたいとか、経営を学びたいとかが無いと続かないです。

アパレル業界は、お客様にあこがれるように感じてもらう事が仕事の一つです。