解決済み
現在、某大学の大学2回生です。 大学にあまりブランドがないため、資格を取って自分に少しでもブランドを持たせたいと思っています。 そこで簿記2級を取るか、宅建(宅地建物取引主任者)を取るか迷っています。 簿記2級は2回の始めのときに簿記3級を取っていて、その上の2級をとってみようと考えたからで、こちらは年に3回ほど試験があり、就活に間に合わそうとするのであらば、リスクはあまりありません。 一方、宅建は国家資格でもあり、自分にブランドを持たせようと思うと、簿記2級より効果が期待できると思います。 しかし簿記2級と比べると狭き門であり、年に1回しか試験がないため、今年失敗してしまうと、就活に間に合わなそうです。 どちらを取得した方がよいのでしょう。 どなたかお願いします。
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志望業界が不動産関係でなければ簿記2級をオススメします。 確かに高評価を受けるのは宅建です。 不動産業以外にも銀行、生保、損保、倉庫業ではかなり有利に就活できるでしょう。しかし難易度も宅建の方が高いです。 なので宅建を取得して資格欄に書くと100%の確率で何で宅建を取ったのか?宅建を使って我が社で何が出来るのか?と質問されます。 それに対してそれ相当の理由をきちんと述べないと逆にマイナス評価になります。 宅建が本当に必要なら就職が決まった後でも就職してからでも挑戦できます。何より宅建は覚えること多いので熱意が無いと途中で挫折しますよ。特に今年から宅建主任者では無く、宅建士に格上げになりますので試験も更に難しくなるでしょう。
両方取って、志願先に応じて資格を書き分ければ良いです。 資格は、志望動機にリンク出来ないなら、履歴書に書かなければ良いのです。 持っている資格を書かなかったからと言って、経歴詐称にはなりません。 勉強時間が確保出来るなら、すぐに簿記2級の受験申請を出しましょう。 東京横浜はもう締め切っていますが、埼玉や川崎、千葉等で受験するなら、間に合います。 それが無理だったとしても、計画的に勉強すれば、6月に簿記2級を受け、10月に宅建を受けるのは、さほど無理なことでも有りません。 とは言え、学業を犠牲にしない程度に頑張って下さい。
どちらをというか 後悔しない方を選んでほしいです。
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