解決済み
これから大学院を受験し、臨床心理士の資格を取ろうと思っている者です。 時間に余裕のある生活をしているので、勉強のほかに将来のためにとボランティアをしたいと思っています。 将来的には自殺未遂をした人の立ち直り支援や、うつ病になった人の立ち直り支援など 復職や立ち直りの支援をしたいと考えているのですが もちろんまだ素人同然の状態でそんなボランティアには携われません。 そこで、何か自分の力になりそうなボランティアはなんなのでしょうか。 ひきこもりの方への支援などかなとは思っているのですが他に意見があれば教えて下さい。 心理や精神について、学部卒の知識はあります。
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スクールカウンセラーをしています。 まず、ひきこもり支援も不登校支援も、かなり難しいですよ。自殺未遂者支援、うつ病支援と並べると、字面的に軽く見られがちなのですが、それはちょっとどうかなと思っています(質問主さまが軽く見ているとか、そういう意味ではなく)。なので、 >もちろんまだ素人同然の状態 どんなボランティアに携わるにしても、戒めとして、この言葉を念頭においてください。誰に、どのような人に関わるにしても、クライアントに(もっと言えばその悩みに)“色”はないですから。 さて本題ですが、まず市の募集(児童相談所、養護施設などの募集も含む)、近隣地域で活動しているNPO団体等の募集を探してみましょう。出身大学(あるいは大学院)に心理学部や臨床心理学専攻が置いてあれば、大学にも募集がかかっている可能性は高いです。 また、変に「心理的支援」に拘らず、幼稚園のボランティアや学習ボランティアなど、広く「人と関わる活動」に参加してみるのもいいと思います。というのも、 >何か自分の力になりそうなボランティアはなんなのでしょうか この文が気になりました。逆に問いますが、質問主さまにとって学びのまったくないボランティアってどういうものでしょうか?人と関わる活動への参加になんの学びもないって、一般の方にとってもそうですが、対人援助職を目指す者ならなおありえないと思います。 厳しいことを言いますが、自分は人を助ける職業に就くという高貴な目標を持った存在だ、のような、一種の驕りにも感じられました。 とりあえず感じたことを書かせていただきました。 ご参考までに。
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