自衛隊に行くか専門学校に行くか迷っています 現在高3で消防の試験を受けましたが落ちてしまいました そこで任期制の自衛…

Question

自衛隊に行くか専門学校に行くか迷っています
現在高3で消防の試験を受けましたが落ちてしまいました
そこで任期制の自衛官として航空自衛隊に3年勤務し任期満了後に消防または警察へ転職したいと考えています
公務員試験の勉強は独学でするつもりでいます
しかし先生には自衛隊に入れば命を落とす可能性があるという理由から自衛隊に入ることを反対されて専門学校に行き消防を目指すことを薦められています
最終的には自分で決めることですが皆さんの意見を参考にさせてください

Answer 1

ええと、どちらの日教組圏でしょうか(汗)ずいぶん偏った先生ですが、すみません、消防警察の方が命を落とす危険は高いのは明白かと…。

現職空自、元広報官からのコメントです。
将来の選択肢の幅を考えると、とりあえず専門、は就職先に困る可能性があるので避けたほうが良いとのこと。

ここからは個人的見解です。
大義はさておき、ひとまず自衛隊に勤めるのと、専門学校で学ぶのと、どちらがより人生の経験になるかです。これは貴方の人生計画により判断されるべきでしょう。

が、自衛隊の試験にそもそも受かるか、という問題があります。年齢制限もありますので、とりあえず受けてみて力量を図るのもアリだと思います。
個人的にはとりあえず専門よりも、とりあえず自衛隊をお勧めします。もしかしたら自衛隊が肌に合うかもしれないし、合わなければ勉強に励み転職もできます(もちろん仕事をしながらの勉学は大変でしょうが)。潰しが効くのです。

どちらの地本が最寄りかは存じませんが、まずは最寄りの募集事務所に正直に相談してみては？同じように悩む学生の話などアドバイスがもらえるかもしれませんよ。少なくともそのヘンチクリンな先生よりは色々な話が聞けると思います…。

Answer 2

迷ってるような奴は自衛隊にいらん。
転職まで考えてるなら尚且ついらん。

ブレブレのなんだよ お前。
こういう奴がいるからフルボッコにしたくなるんだよな。
入ったら人格ぐちゃぐちゃになるまでフルボッコにしてやりてぇ。

さっさと専門学校でも何でも行けよ 。

Answer 3

命を落とす危険がある仕事なら，自衛官よりももっと死亡率（労災死発生率）の高い仕事があると思いますけどね。

自衛隊に行くのも，専門学校へ行って消防を目指すのもどちらも悪いとは思いません。
けど，他の人も書いてますけど，自衛隊は想像以上に厳しい職場ですよ？
深夜遅くまでネットして，次の日の朝８時ころに起きて着替えて，寝癖が付いたまま勤務に就くなんて馬鹿な真似はできません。たぶん，どんな職場より「規律厳しい」ところでしょう。
そういうところに慣れてしまえばどうってことないのですが，慣れることが出来なければ精神的に参ります。

それに，訓練というのは「戦闘」を想定したものです。
学校の先生は「死ぬかもしれない」とわかりやすく言ったのかもしれませんが，自衛官は場合によっては「命のやり取り」をする仕事なのです。
そういうことをきちんと認識して働けるかどうかです。

「ヒーロー」なんて言葉を使う人がいますが，そんな生っちょろい話ではありません。戦争になれば，どんな理由があれ「敵を殺す」という事が仕事になるのです。

消防官だって同じです。「火災現場から人を救出するヒーロー」などと言われますが，そんなことはありません。
火災現場から人を救出する数より，救出できなかった遺体を見る数の方が多いのです。
私は消防に入って，結構年数が経ちますが「逃げ遅れた人を救出できた現場」に行ったことはありません。そのかわりに，焼死者や事故で無くなった人はかなり見ています。それに，あなたは耐えられますか？

それだけのことをよく考えて，進路を選択してください。

結構キツイことも言いましたが，どちらの仕事も「やり遂げればやりがいのある仕事」です。
今は，受験志願者数が多いため，採用試験に合格することも難しいですが，やる気があるんだったら，きっちり勉強して，採用試験に臨んでください。

そうそう，航空自衛隊を消防官試験の「腰掛け」と思っているようですが，航空自衛隊だって，いい職場ですよ。

Answer 4

航空自衛隊は世界第5位の規模を持つ強大な空軍です。

任期制と言えども今では結構な難関です。
「自衛隊に行く」なんて簡単に言ってますけど、
まさか行きたきゃ誰でも行けるなんて思ってませんよね?
今じゃ大卒がほとんどになった他の受験者たちに
あなたは学力や意志で勝てますか?

試験は受かっても、入隊後の生活もそれなりに厳しい。
そもそも警察や消防が最終目標であるなら、
続かない可能性が高いです。

軍隊なんて意志のあるものが行かないと続きません。