会計士と、税理士の違い 会計士（公認会計士？特許会計士？勅許会計士？監査法人？）と税理士（会計士が税理士になるの？…

Question

会計士と、税理士の違い

会計士（公認会計士？特許会計士？勅許会計士？監査法人？）と税理士（会計士が税理士になるの？申告書とは？）とは、どんな仕事なのか、具体的に何をするのか、違いは何なのか、どちらの方が将来性があるのか…etc
漠然としたイメージもふわふわしてて、よくわかりません

そのような知識は皆無なので、質問も定まらずごちゃごちゃですが、高校生でも分かりやすく教えてください

補足

ということは、
会計士だと、年に一度国に出す申告書は作れないのでしょうか

Answer 1

会計士業務と税理士業務の大きな違いは立ち位置なんです。
会計士は国や株主の立場から不正、脱税、粉飾などないかを
監査します。
税理士は経営者の立場で申告代理や節税指南などをおこない
ます。

Answer 2

まず、会計士も税理士も、ただの資格の名前であり
それを持っている人の事をさします。
仕事の内容ではありません。

＞公認会計士？特許会計士？勅許会計士？監査法人？
⇒特許会計士はよく分かりません。
勅許会計士はイギリスかどっかの公認会計士の事だったと思います。
監査法人は、公認会計士が5人以上集まって作られた会社の事です。

＞会計士が税理士になるの？申告書とは？
⇒会計士は登録次第で税理士にもなれます。
なれるってだけなので、ならなくてもよいです。

申告書は、簡単にいうと、会社が国に納めなくてはいけない
税金の金額を計算した書類の事を言います。

＞どんな仕事なのか、具体的に何をするのか、違いは何なのか
⇒どんな仕事なのかは人それぞれです。

医者だとイメージしやすいですかね。
医者じゃないと手術とかの医療行為をしちゃいけないですよね？
でも、医者だからって、病院で働かないといけないわけではないですよね？
医者が企業で働こうと、政治家になろうと、別に自由です。

会計士、税理士も同じ。
会計士じゃないと監査という仕事はできないし、
税理士じゃないと税務申告代行という仕事はできません。
でも、それをするかどうかは自由です。
なので、どんな仕事をしているかは、一概には言えません。

＞どちらの方が将来性があるのか
⇒将来性が何をさしているかによります。
将来独立できるか？という観点では税理士かもしれないですし、
監査も税務も幅広くやりたいというのであれば会計士でしょうし。
お金を稼ぎたいというのであれば、自分の努力次第なので
どっちも変わらないでしょう。

Answer 3

税理士です。

高校生にもわかるように言うと

高校野球の試合があって
公認会計士は審判。
税理士は監督にアドバイスするコーチ。
このへんが一番重要な違いです。

会計士は会社が作る有価証券報告書にお墨付きを与える人。
税理士は会社の税務、経営等のアドバイスをし、代わりに税金の申告をしてくれる人。

後は、ネットでいっぱいあるので、調べてみてください。

Answer 4

公認会計士と税理士のちがいについては、今まで知恵袋では、腐るほど質問が繰り返されています。それらを検索してみてみましょう。
また 単に検索サイトで ”公認会計士” ”税理士” ”公認会計士と税理士”とかで検索してもいろいろ出てきます。

それらを見てわからない部分を質問するようにしましょう。