言葉が出てきません。 1対1で喋っている時に、相手が言葉を発します。 「〇〇なことがあったんですよ。それで△△が…

Question

言葉が出てきません。
1対1で喋っている時に、相手が言葉を発します。

「〇〇なことがあったんですよ。それで△△がこうで…。」

僕は特別その話に興味がないわけではないのですが、どう返したらいいのか分からない時があります。
その結果、何か喋ろうとしても僕の発する言葉がすごく遅くなります。
文章で表すと読点をたくさん挟んである文章みたいな感じです。

「それは、すごいですね。何か、こー、うまく回避できれば、んー、いいんですけどね」
相談されても答えることが出来ません。言いたいことがないのか言いたいことがうまく表現できないのか…。

読点が来たら1~2秒止まることが多いです。
おそらくそれは、無理に言葉を捻り出そうとしているからだと思います。
予め何か喋ろうとしている内容が頭の中にあるときは、止まることはないのですが、文章で書く以上に論理的でなくなります。

「～ですけど、～で、～ですけど、と思います」

特に「～ですけど」や「～だと思います」と言った表現を多用してしまうことが多いです。
敬語を使い始めて1年ですが、敬語を使わない日常生活でもある一定の言葉のレパートリーしか使えていないなあと実感します。
もちろん敬語もあまり使えないと実感することが多いです。

どうしたら言葉がスラスラ出てくるようになるのでしょうか？
テレビに出演している評論家、ニュースキャスター、周りのいろんな人がスラスラと喋れていて羨ましいです。
ちなみに本は今まで3冊しか読んだことがありません。
※大学受験の参考書などは入れていません。

コミュ障というやつですかね…。
この質問をするのにも20分ほどかかってしまって(何回も読み直してしまって)正直参ってます。。。
助けてください(;_;)

Answer 1

それでいいんだよ。

あなたは別に評論家やニュースキャスターになりたい
わけじゃないんでしょ？

私はしゃべれるよ？
初対面の２ｍある黒人とだって
和気藹々と出来る自信がある。

でも、それが？って感じ。

あなたはコミュニケーションが苦手なんだよね。
そんなもん私がチョコレート苦手だってのと
たいして変わらないよ。

別にチョコレート嫌いくらいが人間関係うまくいかない
そんなこともあるし、
あなたみたいにちょっと会話がへたくそでも
なんだかんだ愛される人間だっている。

もっと自分に自信持って、
大袈裟に言うと何もしゃべらなくてもいいんだよ。

いたよ？
学生時代、あるいは今も。
「グループ」って言い方はあんまり好きじゃないんだけど
仲間の中でほとんどしゃべらないんだけどいつもニコニコしてて
そいつ好きかそうじゃないか？って
本当に大事な友人なの。

良いんだよ、あなたに話しかけてくる人間は
あなたから小気味の良いジョークを聞きたいわけでも
あなたから最高のアドバイスを期待してるわけでも
なんでもないんだから。
あなたが好きで話しかけるの。

そしたらあなたらしい対応をすればいいんだよ。

Answer 2

全ての問いかけにまともに答えなくてもいいです。ほとんどの人が、何かしゃべらないと気まずい、だとか、自分の考えてることをとりあえず口に出したいとか、稀な人では、誰でもいいからわからないところや行き詰まってるところを、「そのことを全く知らない人」にわかるように説明することにより、自分の理解を整理するため説明する（悪くいえば利用する）っていうのがほとんどです。

なので、答えれなくて当然なのです。よくよく思い返してみてください。どういう事を問いかけられましたか？今ならその問いかけに対する正しい答えが考えられるはずだと思います。たぶん、「そんなの知るか！」っていうのがほとんどだと思います。

ニュースキャスターや芸能人などの問の返しもよく聞けばグダグダだったり、自分の経験を引っ張り出して適当に話をつなげてるだけです。それが難しい人には難しいのでしょう。

テンプレートを使いましょう。ほとんどの言葉の返しに適用するキメ言葉をあらかじめ、覚えればいいのです。

私の場合は、「うーん、そうですね！」っていう感じにまるでちょっと考えたようにそれでもって相手の意見に賛同する感じのテンプレート言葉です。あまり同じ返しをしすぎると、「本当にこの人話聞いてるの？」と思われるので、バリエーションを増やしましょう。「そうだと思いますよ、僕は。」とか「まじっすかｗ」とか笑いでごまかすとか、します。

ちょっと余裕が出てきたら、その話題についての自分の経験などを織り交ぜましょう。たとえば「魚の鱗って剥がしづらいですよねー」っていう問いに「ケーキヘラで剥がすとよく剥がれるみたいですよー」とかですね、とにかく意味のないことをしゃべって時間を稼ぐことです。

その時間を使い、本当に言いたいことを考えておくのです。

焦って考えると思いつかないので、時間を稼いで落ち着いて話を考えるのです。とにかくテンプレートとか、経験とかから無駄な言葉でもいいので話をつなげ、その間にしゃべりたかったことを考えるのです。それに慣れるのに時間は多少かかりますが、それさえマスターできれば、おしゃべり上手になれると思います！