解決済み
内定先の求人情報と実際の待遇が異なっているこんばんは。大学四年の女子です。 私は今年11月に都内にある某出版社での就職が決まりました。 しかし、求人情報と実際の待遇が余りに激しく異なっているので、就職活動を再開することにしました。 12月から2月まではアルバイト(週4日、一日7時間)、3月から5月までは正社員試用期間(求人広告によれば月16万円)、「優秀であれば」6月には正社員登用ということで、そこでの就職を決めました。 憧れの出版社での仕事ということもあり、毎日が充実していて遣り甲斐も感じていたのですが、先日、同じ会社の先輩から会社についての良くない話を聞いたのです。 求人広告には「賞与年1回、社会保険完備」とあったのですが、実際はボーナスなど貰ったことがないそうです。また、社員の所得からは差し引かれているのにも関わらず社会保険の支払いを怠っているそうで、実際私もしょっちゅう社会保険事務所から常務宛の電話や手紙を受け取っています。 何より、お給料がまともに支払われず、3回に分けて支払われたこともあったそうです。 また、上司のいじめに耐えかねて、うつ病になって辞めていった人も居ると聞きました。 求人広告で900円となっていた時給が850円だったり、11月26日から12月26日までのお給料と交通費が1月26日にしか貰えなかったりと、面接の時点で幾つか疑問に思った点もあったのですが、自分が社会経験もない学生なので仕方ないことなのかと思い込んでいました。 ところどころ思い当たる節はあるのですが、これらの話は全て一人の先輩から聞いた話なので、何処から何処までが本当の話なのかは分かりません。なので、今のところは自分の目で確かめるためにも取り敢えず1月26日まではそ知らぬふりをしてアルバイトを続けながら、就職活動をしようと思っています。 会社に裏切られたような気持ちでショックを受けたり、この時期に就職活動を再開することにも不安を感じたりもしますが、今ならまだ新卒で採用して貰えるので、3月の卒業までギリギリ粘ってみるつもりです。 私には法律関係の知識も社会人としての経験も全くありません。どんなことでも良いのでアドバイスをお願い申し上げます。
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出版業に夢を抱いて就職する人は多いですが、日本では、(その他の外国でもインターネットの普及により)本離れが進んでいること、大手の出版社、中小の出版社の分け目なく、自転車操業状態ということはよく言われることです。つまり、本をとりあえず出す、お金を手に入れる、それをもとにまた次の本を、本自体はうれずに、本屋もコンビにも返本期間後に返せば全額損になるので、すぐ返す、したがって大量廃棄という構図になっているようです。したがって、著者にも、印税などは、本当に売れた分(売れたといっている分?)だけのものがそれもぎりぎりまで引き伸ばして、督促しないと、来ないところまであるようです。 本離れという点では、我々も思い起こせます。ちょっと前までは、電車の本を読んでいるか居眠りしている人、音楽を聴いている人がおおかったですが、今では、携帯電話をいじっている人か居眠りしている人ばかりが目に付きますよね。自分の1ヶ月の本代と携帯電話に支払うお金の額を比較してもわかるでしょう。 大手の本屋さん(皆さんが良く知っているようなところ)でさえ、赤字ぎりぎりでなんとかしのいでいるところが多いと、大手本屋に勤めている知人がいっていました。給料は、大学教員の4割くらいで、申し訳なくて私の給料はときかれましたがごまかしました。私立大学教員はまあいいですが、大手の電気系の会社の同じ人と40歳前まででしたら、教員がかってますが、50だと負けてるそんな額です。それの4割で子供がいて、家のろーんがあって、きついなあとおもいます。 ボーナスというのは、その会社の業績がいいときだけでるもんですから、建築業界なんていうのも(私の友人で中堅のゼネコン勤務)ですが、この10年以上、ボーナスなんて10万出ればいいほう、ないときもあったといっています。電車の中でひさしぶりにあったのですが、そんなことをいってました。でも、クビになったり、会社が駄目になるよりましだと言ってました。 ところで、大学4年の女子では、やはり就職はあまりいいとはいえないのではないですか?私の分野は理系情報工学なのでもともと女子の就職は男子と同じくらいいいであまり就職の世話で困ったことはありません。しかし、知り合いのお嬢さんで、有名私立大の文系卒で、なかなかよい人なのに、実は就職はくろうして、契約社員から入社したひともいます。世の中には男女差別は残念ながらまだ多く残っているのです。 それから細かいことですが、11/26-12/26が1/26にもらえないとのことですが、そんなバイトもあるようですよ。最初に確認して、いやならやらないことです。普通の会社でも15日締め25日払いくらいが普通で、なかには10日締め、月末払いなんてことを友達がいっていたこともあります(業種は忘れました)。もうひとつ、一人の先輩が言ったからというのは、お子様すぎます。自分の人生ですから、きちんとしたデータ、多くの人の証言、あとは給料だけでなく生きがいとか働き甲斐はどうか?という観点でみることもわすれずに。どこの業界でも、楽しく働いている人もいれば、愚痴ばっかり言っている人もいるものです。楽しく働いている先輩にいい点も聞いてみることです。 出版業界は、悪しき習慣ものこっている旧態然とした会社や、オーナー社長がワンマンだったり、老舗の悪さが露呈しているところも多いと聞いています。しっかり、じぶんの人生ですから、自分で調べて、決心をすべきだと思います。続けるにしても、やめるにしても。
なるほど:1
私の友達も出版社で内定もらいましたが、あまりの労働ぶりに辞退してました。 終電間近に帰されたし、電車が無くなって漫画喫茶に泊まる人もいたそうで、自分の働くという考えが変わったそうです。 私も内定辞退して今選考中で、昨日受けた選考落ちちゃったんですが(半日で選考結果出ちゃった;;)、質問を読んで頑張ろうと燃えている人もいるんだ!とやる気が出ました。
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