おそらく、「9~10」だと思います。 公務員試験は、全選択肢の中から、1つだけ「正しいもの」か「間違っているもの」を選択するところに特徴がある。 その点、知識の「数」が少なくても、正解にたどり着く可能性がある。 また、全問解かなければならないというわけではなく、分かる問題を選び出してマークすることができる点で、多少の甘えが許される。 ところが、やや細かい知識が問われる傾向にある。 これは、公務員試験が予備試験に対し、一次で「振るいにかけるために実施される試験」であることに由来していると思われる。 その一方で、予備試験は、全選択肢の正誤を判断しなければ正答にたどり着かないという特徴がある。 勘で正解できる可能性は低いため、知識の「質」が問われる。 ところが、予備試験は受験性を絞り込むというより、「基礎的な知識を備えているか否か」を問う試験であることから、 王道と言えるような、基礎的な知識が問われる傾向にある。 以上の理由から、ともに同程度の難易度と言えるでしょう。 また、両試験の範囲はほぼ重複しているため、併願する受験生は多いと思います。
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