解決済み
資格なし状態での就活について質問です。 現在女子大に通う大学3年です。 3月から本格的に就活が始まりますが、資格を何も持っていないことに不安を感じています。10月に宅建を受験しましたが落ちてしまい、自動車免許以外資格欄に書けるような資格を持っていない状態です。 そんな中「就活に資格は有利だから取っておいた方がいいというのは間違い」というようなことを聞いたのですが、本当なのでしょうか? あくまで有名大学に通う者に限る話であり、無名大学に通う者は話が別になってくるのではないかと思いましたがどうなのでしょうか。 私の場合偏差値48の大学に通っているので、この話はあまり信じない方がいいのかなと思っていますが…。 実際どうなのか、教えていただけると助かります。 それから、就活に向けて準備している中で「資格よりも、どんな風に学生生活を過ごして来たかが大事だ」ということもよく聞きます。 私の場合、 ・大学で学ぶもの(ゼミなど)は興味のある分野だったので、楽しみながらもしっかりやったこと。 ・小中高と続けて来たバドミントンを大学でも続け、大学3年では部長もさせてもらったこと(中高の部長時代とは違い、大学ではいろんな壁にぶち当たってばかりでしたがいい経験になりました)。 ・通学距離片道2時間半の中でもなんとか学業と部活、そしてバイトを両立させたこと。 くらいしか胸張って言えることがありません。 探せばもっと何かあると思いますが、今のところこれくらいしか良さそうなものは思い付きません。 これらのことが何かプラスに働くようなことはあるでしょうか? わかりにくい文章で申し訳ありません。 回答よろしくお願いします。
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結論から言うと、自動車の免許があるのなら焦ってほかの資格をとる必要はないと思います。新卒者が資格を必要とするのは、初めから専門職につくための学校に通っている場合、つまり教職を目指す教育学部や看護師を目指す看護学科や法律関係の仕事を目指す法学部などではなあいでしょうか。あなたの場合はそうではないようなので、逆に言うと将来の仕事の選択枝が広いとも言えます。まだ少しながら時間はあると思いますので、「自分は何をやりたいのか」を考えることをお勧めします。もし、自分が生涯かけて何をやりたいのかがはっきりわからないのなら、それは長い人生の間に見つけたらいいと思います。また、事務関係を希望されるのでしたら、資格というよりもパソコンの基本操作を覚えたらいいと思います。(知恵袋に来た時点でPCは大丈夫のようですが)職業安定所の求人でよく見る「欲しい資格者」では、簿記会計などはほとんど見かけません。(多く見かけるのはやはり看護師とかですね。辞めていく人が多いということです)就活では、あなたがおっしゃるように、自分をアピールするようにがんばってください。追伸、大学でクラブの部長として色々な経験をしたことは必ずアピールしてください!将来会社でリーダーシップを発揮できる、ということです。
なるほど:7
ご質問の中で、「就職後の実務や人間の幅を広げるための資格修得」にはほど遠く、質問者さん自身がただ就活に受かる目的のみの資格という位置づけになさってしまってるんですね、それだと「要らない」と申し上げるしかなくなるんです。 「あくまで有名大学に通う者に限る話であり、無名大学に通う者は話が別になってくるのではないか」のくだりで、たとえば「ある資格」について、有名大学の人が意に介さず高度な卒論の内容のことばかりを話す一方、無名大の人がその資格を得るまでの努力のことを懸命にアピールしたとしたら、この対比はどう考えても有名大学の値打ちをみんなで高め合っていることでしかなくなるわけです(苦笑) 質問者さんの現状は焦りこそ募っても、特に「こうこうの資格」と限定しての相談でもなく、そしておそらくは検定試験と資格試験の区別もついていないと思われますが、そういう状況では迷っても悩んでも仕方がないんです。 たとえばの話、質問者さんはこれまでの3年間の履修科目で、何か一つでも試験100点を真剣に狙った科目はないですか? 片道2時間半かかるんだから、その道のりの勉強だけで100点をめざそうなどと考えたことはないですか? 「胸張って言えること」を他の学生と同じレベルに合わせてしまうことはなく、質問者さんの独自性において胸張ればいいことが「個性のアピール」になるわけです。 質問者さんはそれでも、「やはり資格の方だ」と言い切れますか? 実際に信念でそう思われるなら、いまからの突貫工事的勉強でも遅くはないはずです。 ただし何の資格にするかは、全面的にご自身で決め実行なさってください。それを他人の意見に任せると独自性が無になってしまうんです…
なるほど:4
資格は運転免許あればいいですよ。 そりゃ不動産業界行きたいなら宅建、税理士事務所行きたいなら簿記とあればいい資格がありますが、それは働きたい仕事が定まっている場合です。 そうでない場合は企業もそう重視していません。 大事なのは学生時時代の過ごし方というか、あなたがどういう人間か、なんです。 就活で見られているのは9割は、この人を採用して自分たちは一緒に仕事が出来るかどうか、であって、それ以外は殆ど見られていません。 素直に物事を受け止めて、真面目に腐らず仕事に取り組めるようであれば、採用時点での能力はあまり問題視していません(そりゃ、程度はありますが。例えば一流商社が求める最低限度は中小企業が求める最低限度とは違うでしょうし)。 個人的には頑張るのが当たり前なゼミのことは頑張ったと主張しても仕方がないでしょう。 バトミントンは続けたことそのものが評価されるでしょうし、困難があったのなら、困難に面しても投げ出さず問題解決に取り組んだのならその面を出したほうがいいですね。順風満帆で上手くいったときのことなんてアピールにはなりません、面倒事があったときどのように対処したかです(別に綺麗な解決をしたとかでなくても、投げ出さず取り組むというのが企業にとっては大事です。問題とは綺麗に解決するほうが少ない、長く取り組まなければならない方が多いからです。しかし、これを投げ出す人は困ります)。 通勤通学は個人の問題かと(通勤時間が長かったですが、その間に勉強して難関資格を取りましたとかになると、時間の使い方とかでアピールできたかもしれませんね)。
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