海外出向中、会社をやめるべきかを悩んでる。アドバイスをいただければ幸いです。 いま、大手企業で海外出向中です。 …

Question

海外出向中、会社をやめるべきかを悩んでる。アドバイスをいただければ幸いです。

いま、大手企業で海外出向中です。
現地の仕事にも生活にも馴染めず、社内人間関係ぎくしゃくで出世もう見込めないです。海外だから転職活動なかなか難しくて、一旦会社を辞めて
日本に帰って転職しかないと思われます。

自分は30前半で、文系職で外国語以外にこれといったスキルはありません。
人材会社と相談して、辞めて転職するのがリスク高すぎておすすめできませんと。
そして転職できても現職以上の年収より高いところに行ける可能性低いようです。

自分には選択肢は以下と考える
①帰任まで我慢
②辞めて日本に帰って転職

平坦な人生を歩んできたせいか、まだまだ考え方が甘いところが多いです。
先輩たちに建設的な意見を頂ければ幸いです。

Answer 1

私は、無理して身体や心を病んででも続ける必要はないと思う。
リスクは高かろうが、今の年収と同等または低くても、もっと人間関係をうまく築ける仕事に就けたほうがいいのでは。転職活動は大変かもしれないけど、辞めないで我慢し続け今のところに何十年もいる方がよっぽど辛いでしょうね。

出向期間があと数ヵ月で終わるなら①、まだ長く終了まで持ちこたえられないなら②です。

Answer 2

『現地の仕事にも生活にも馴染めず、社内人間関係ぎくしゃくで出世もう見込めないです。』
『①帰任まで我慢』。。。。。。。

と、ありますが、『帰任を願い出る』という選択肢はないのでしょうか。

転勤先で馴染めない、仕事先の人間関係にうまく行かない、なんてことはどんな業界、会社にも存在することです。
うまく帰任できても、次の配属先での生活に馴染めるのか、人間関係がうまく行くのか、なんて誰もわかりません。

配属先、転勤先を決めるのは会社であり、質問者さんではありません。今の状況に追い込まれたのは会社に責任があります。つまりは人事のミスです。
高い金を使って社員を海外に転勤させ、給与を支払い、でも仕事は進まず、本人をストレスに追い込む、というほど、会社にとってデメリットなことはありません。

したがって、質問者さんは自ら上司に帰任を申し出るのが良いと思います。
それで、辞職に追い込まれた、帰任先が良くなかった、なら次の手を考えては如何でしょうか。