【公務員 国家Ⅲ種 財務省】

Question

【公務員 国家Ⅲ種 財務省】観覧ありがとうございます。
本日国家(高卒)が受かり、財務省本省から採用面接の電話を頂き承諾しました。受かるかどうかはわかりませんが、受かったという想定で質問です。

今私は
・都庁
・財務省
・横浜税関
で迷っています。都庁は前々から目標としていたところでもあり、業務内容も把握した上で希望し内定を頂きました。横浜税関は現場仕事がかっこいいな…という割と安易な理由です。(これから採用面接)
財務省という響きがカッコいいのと、上にいけるチャンスがあるなら掴んだ方がいいのではないかと思い、迷っています。しかし調べていくと、国家よりも都庁などの地方の方が給料が高い、また財務省はⅢ種でも激務、サービス残業当たり前、Ⅲ種は本省勤務はほぼない(出向は関東甲信越内で済む？)などという意見を見て、マイナスな面ばかりだと思いました。しかし一方で財務省といえば人気機関だという話も聞きます。都庁か国家を決めるかにおいて、上記の話の信憑性、メリットデメリット、高卒での競争率などを教えてください。

因みに自分は数学が凄く苦手なので、税関のような現場仕事はともかく財務省となると数字を扱う事務が中心かと考えると不向きだろうか、とも思っています。

Answer 1

配属状況について知識はありませんが、参考までに…

私が霞が関に出向していたときの課長補佐が財務省主計局の方で、高校卒業後からずっと主計局勤務とのこと。
仕事はできるのはもちろん人柄も温厚で、厳しい環境で努力されてきたことを尊敬していました。
彼曰く「財務省は、予算の事だけではなくて政治家のゴシップまであらゆる情報が集まってくるのが面白い。」ちなみに、情報が紙で配られていた時代には、油断すると紙が机に山積みになる位だったとのこと。
また、「やはり財務省キャリアはとんでもなく優秀だ。」と言っていました。

私の感覚ですと、
いろいろな情報が集まってきて面白いという点では
財務省＞＞横浜税関＞都庁

日々の業務で主体的に仕事がしたいならば
都庁＞＞横浜税関＞財務省
※特に財務本省ならば数年はコピー取り等の修行期間ではないでしょうか？

Answer 2

そもそも横浜税関って財務省の管轄でしょう。