解決済み
こんにちは、臨床心理士になりたい高校生です。 高校一年生からアメリカに留学していて、今年が2年目(11年生)で大学卒業までアメリカに滞在するつもりでいます。臨床心理士として自衛隊に入りたいと思っていたのですが、募集要項を見たところ、ほとんどが非常勤で、私としては常勤で働きたいので、何とも言えない心情になってしまいました。アメリカの大学で心理学を専攻としようと思っているので、アメリカ軍に入るのもありかなとも思いましたが、やはり日本を捨ててアメリカ人になるのはちょっとなぁと思ったのと、他のアメリカ人同様にアメリカを愛せるかなと考えたら気が引けてしまいました(特に私のアメリカ史の先生はアメリカの海軍出身でどれだけアメリカを愛していて信じているのかを聞いていると...) 日本のアメリカ軍基地で日本人として臨床心理士になる事は可能ですか?または、将来的に自衛隊(防衛省)が臨床心理士を常勤として募集する可能性はあると思いますか?ちなみにもし自衛隊として働くならば、海か空に入隊したいです。
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非常勤がほとんどって、いったい誰から聞かれたのですか? 自衛隊の臨床心理士には、大きく分けて 1.幹部候補生(自衛官)として、防衛省の試験を受けて採用された人 2.防衛技官として、各基地で採用された人 の2種類がありますが、私が知る限り、1.は全員常勤ですし、2.も陸上自衛隊の場合、各基地に1人ずつ常勤の臨床心理士がいて、それに加えて非常勤の臨床心理士がいるところもある、といった感じではないでしょうか。 ご参考までに、昨年度の陸上自衛隊の募集案内を貼っておきます http://www.jsccp.jp/userfiles/news/general/file/20130107144915_1357537755564075.pdf ただし、これを見て分かるとおり、60歳が定年で、退職者が出たら欠員を補充するというのが基本なので、毎年そう何人もの募集があるわけではありません。 海上自衛隊・航空自衛隊も、各基地に1人ずつ、かどうかまでは分かりませんが、常勤が一般的なのは変わらないと思います。
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