公務員の残業感覚について質問です。 この４月から５年務めた企業を退社し、とある地方公共団体へ転職しました。 先日…

Question

公務員の残業感覚について質問です。

この４月から５年務めた企業を退社し、とある地方公共団体へ転職しました。
先日選挙があり、通常の係体制を超えて業務をこなしていました。私は別の係との兼任業務があったため残業をしていたのですが、私の係の係長が自分の仕事が終わっているはずにも関わらず私の業務が終わるのを待って不必要な残業をしていました。
その時に「私が帰らないから帰れないじゃないか」と言われました。私の感覚としては、確かに新採の立場ではありますが、管理職である課長や課長補佐もいるし、本来の係の業務ではないのだから係長まで残業する必要はないと思うし、それこそ残業代（税金）の無駄でしかないと思うのですが、公務員というのは係長レベルでも下の人間が残業をしていたら帰らないのが通常なのでしょうか？
前職ではそんなことはありませんでした。
効率や税金よりも自分の面子を優先しているようにも思えたのですが、これが公務員の感覚なのでしょうか。

Answer 1

地方公務員、係長です。私がその状況なら、何か困っていることはないかと部下に確認した上で、あまり無理するなよと一声かけて先に帰りますね。その係長個人の性格とか資質の問題だと思います。何となく部下に恩を着せたい、残業代が欲しいだけではないかと思ってしまいました。そういう人は私の職場にもいますが、全てではありません。公務員の残業感覚とか、一般化、単純化して考えるのは良くないです。同じような係長は民間企業にもいるかもしれません。

Answer 2

公務員というのは係長レベルでも下の人間が残業をしていたら帰らないのが通常なのでしょうか？
sve_tai_rokiさんの自治体ではそうなのかもしれませんが別に一般的ではないでしょう。