定年まで勤務しても、継続勤務年数が12年違います。
退職給与規程が分かりませんが、
退職金の計算は
退職時の基本給額×勤続年数×支給率
退職金は勤務年数が長い程支給率は高くなってます。
同じ基本給では無いでしょうが、同じと仮定すると
退職時の基本給額×12×支給率分 異なります。
簡単に言うと、退職時の給与が400,000円とすると
400,000×12=48,000,000
これに支給率を掛けた分、23歳から勤務の方は
当然勤務年数が多く、35歳からの方は少ない訳
ですから、更にこの数値より差が大きくなります。