解決済み
公務員試験と一言に言っても、様々です。まずは、国家なのか地方なのか。恐らく大学生ということなので、最低でも地方上級市役所(大卒程度)だとして回答します。地方上級の市役所ならば、独学で十分にどうにかなります。予備校に通う人も多いので、金銭的余裕があるのならば通ってもいいと思います。私は約半年間の独学で政令市役所に合格しました。公務員試験はとにかく過去問です。スー過去をひたすら解きましょう。とにかく、経済系(ミクロ経済、マクロ経済など)、法律系(憲法、民法、行政法など)、数的推理(数的処理、判断推理など)、この3つは配点から見て、どう考えても一次試験突破に重要な科目ですので勉強しましょう。公務員試験は約30科目もの範囲から出題されますので、いかに効率よく勉強するかが合格の鍵になります。 【補足】 ある程度は満遍なくやる必要はありますが、上記の通り、科目数が多いので、一科目あたりの配点は低いです。そして地方上級市役所なら、6割~7割の点数での合格が一般的ですので、苦手な科目のうち配点が低いものに関してはある程度切り捨ててもあまり問題ありません。数学、物理、化学なんて3科目合わせても5問程度しか出題されません。やはり配点の高い数的推理(11問程度出題)、経済科目(14問程度出題)、法律科目(14問程度出題)あたりの勉強を固めることが大事です。これでたけで39問程度です(出題は全部で80問が一般的)。これだけで半分ですから、あとは6割を目指すにあたって、自分が稼げそうな科目さえ勉強して点数にできれば、そんなに合格は遠くありません。
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