介護の仕事をしている３０代です。実は来年の４月以降、会社で使ってもらえるかどうかという瀬戸際に立たされています。

Question

介護の仕事をしている３０代です。実は来年の４月以降、会社で使ってもらえるかどうかという瀬戸際に立たされています。以前いた会社でも似たような状況になり、評価を得ようと頑張りすぎて、ストレスが溜まって同僚とトラブルがちになり失敗してます。同僚の挑発にすぐにカットなり、利用者の前でも爆発してしまったりといったケースがよくなかったと反省しています。現在の会社でもまた同じ事にならないか心配してます。それには５０代の寮母さんが、僕の気の短い性格を知って色々と仕掛けてくるような気がするからです。明らかに僕の方が仕事上での運動量も多いのですが、どんなに完璧に仕事をこなしたと思っていても何かとケチを付けてきます。いちいち分かってるのに指示したり、上司でもないのにチョットした事で「事故報告書を書いて」といったりされ、ストレスが溜まります。何度か怒りを顔に出してしまいました。自分の方が頑張ってるのに何でこんなことをされるのか疑問に思います。来年の４月まで気が抜けない感じです。そこで思うのが自分が社交的だったら上手く笑顔やコミュ二ケーションで切り抜けられるのではという事です。皆さんでしたらどう切り抜けますか？また、短時間で社交的になれる方法はありますでしょうか？宜しくお願いします！

Answer 1

私もそうでしたよ。
何処にでも、人にケチをつけたがる人は居るものです。
実は私、３度職場を自己退職しています。
全て人間関係で、トラブルを起こすのは年上の、40代から50代位の女性ばかりです。
彼女らは兎に角グループを作って若者や社会的に立場の弱い人間を狙います。
介護はその点では特に質が悪い。企業が大きく、安定していれば余計です。
人が多いところや給料が割高な所には、それなりにモンスターが居るものと覚悟をなさった方がいいと思います。
そういう人達は、兎に角揚げ足を取るのが大好き。人が上手くいくのが妬ましい。噂話が好きで尾ひれはひれをつけては面白おかしく吹聴したがる。仕事と関係ないことを持ち出しては複数でよってたかって囲い込み個人の人格批判をしてくる、など、陰湿さは様々です。
幸い私は毎回上司に恵まれていたお陰で、何とか少しは救われて来ましたが、それでも職場内で、上司の見えないところでの壮絶ないじめと上司に告げ口したら許さないというプレッシャーを常に受けていました。
私には残念ながらそういう所に打ち勝つ術は持っていません。
ただ、そう言った悩みで苦しんでいる若者はきっと私やあなただけではない筈です。
どうか負けないで下さい。
仕事がダメになったら、次があります。しかし、あなたの心と体は一度壊せばなかなか元には戻りません。
今の環境が無理なら、自分が頑張りたいと思える環境に移ることも選択肢の一つとしてあると思いましょう。
私はそれで素晴らしい上司と職場環境に出会えました。
とは言え遊びではないし仕事ですからそれなりに人間関係で悩みはありますが、やりがいがあって、今はその職場で頑張りたいと思っています。
あなたにも、そんな出会いがあればいいと願っています。
また、その職場でまだ踏ん張ろうとするのなら、忘れないで欲しいのはひとつ。
あなたが重視しなければならないのは、そこにいるモンスターではありません。
最後の、残り少ない生を生きようとしている利用者様です。
また、それでも踏ん張れないのなら貴方自身が生きるために必要なお金のためだと思ってください。
モンスターから逃げた私がいう言葉ではないかもしれません。
でも、まだモンスター達と共に仕事をするつもりなのなら、それらを回避する術を見つけて下さい。攻撃は止みません。それでも、何とか頑張れるのなら、そこに踏みとどまって利用者様のため、または自分が生きるために耐えましょう。
それが、いつか報われる時が来ると思います。
私も一生いじめ倒されて終わるのかと思っていたけれど、世界が変わったから。
酷い目にあっているのはあなただけではない。きっと声に出さないだけで苦しんでいる人が沢山いる。
転職を考えるなら、アドバイスをひとつ。
高額な、将来安定な企業にはモンスターが幅を利かせていると思って下さい。
私から言えるのはこれだけです。
長くてすみません。
お互い、よりよい介護を目指して頑張りましょう。